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”女性の健康週間”を期に「更年期」について考えてみよう

厚生労働省により、3月1〜8日は「女性の健康週間」と定められています。さらに、3月8日は「国際女性デー/International Women‘s Day」。“女性の社会参加と地位向上を訴える日”として国内外で注目が集まります。

いつもお子さんをはじめ、家族の健康のことを考えている女性の皆さん、このタイミングで自分のからだと向き合ってみてはいかがでしょうか。

筆者44歳、イライラするぅ!

筆者は32〜41歳の9年間の間に3人の子どもを出産しました。最後の授乳を終えて40代半ばを迎える今の体調はというと、頭痛・疲れやすい・肩こり・腰痛。眠れない日とすごく眠い日があり、起き上がれないくらいダルい日も。月経周期は乱れ気味だし経血が異常なほど多い。尿もれは経産婦の宿命? なにより、めちゃめちゃイライラする!!!

1つひとつは小さなものですが、全てが同時に降りかかってくる日もあり、体調の悪さに絶望的になることもありますが、家事育児仕事は待っていてくれません。

そんな中、市の健康診断で婦人科に行った際、月経に関する悩みを打ち明けたことに続き、前述の不調をつたえると「それ、プレ更年期の症状かもしれませんね」と医師。

更年期!? ”プレ”とはいえ、授乳が終わったと思ったら、更年期!?

更年期、ってなんだっけ?

個人差はありますが女性は、50歳前後の年齢で閉経を迎えます。この閉経の時期をはさんだ前後10年間(一般的に45〜55歳頃)を”更年期”といいます。

更年期では、卵巣機能が低下し、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が急激に減少していきます。

その結果、ホルモンのバランスが崩れ、月経周期の乱れやエストロゲンの欠乏により心身にさまざまな不調があらわれます。

育児が少し落ち着いた頃にやってくる更年期

まだ先のこと……と思っていても、家事育児仕事に追われているうちに、あっという間にやってくる更年期。

2時間毎の授乳や一日10回もあるおむつ交換の赤ちゃん時代。カワイイけれど振り回されっぱなしのイヤイヤ期。保育園・幼稚園を卒園したと思ったら、小1の壁! 高学年になってきてちょっと楽になってきたかな?と思いきや、過去最大の試練「思春期」の到来。

この辺のタイミングで女性に降りかかる更年期。Oh・・・。

体調を整えながら更年期を上手に乗り越えていきたいものです。

40代に近づいた女性の、更年期に向けたセルフケアとして有効な方法は3つ。

(1)運動でケア…有酸素運動が効果アリ

(2)食生活でケア…大豆食品を積極的に取り入れて

(3)女性の身体によりそうアイテムでケア…女性ホルモンに似た働きをする成分「エクオール」がおすすめ
大塚製薬の「エクエル」は、大豆を乳酸菌で発酵させた世界初のエクオール含有食品。1日4粒目安でエクオール10mg。


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これらに加え、かかりつけの婦人科をもち、心配なことがあったらすぐに相談できるようにしておくと安心ですね。

更年期チェックしてみる?

大塚製薬の運営する「更年期ラボ」で、自分の更年期症状の有無や程度を把握できるので、興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょう。

https://ko-nenkilab.jp/check/question.html

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