長男4歳。まさにいたずら盛り!
おととしの年末、少し目を放した隙に好き放題やられました。
もう絶対に障子を破かれたくない!!
試行錯誤のすえ、私がたどりついたのは、「プラスチックダンボール障子」でした。
安い・簡単・丈夫・エコと、いいことづくしの「プラダン障子」。
同じ悩みをもつみなさんに、ぜひ挑戦してみて欲しくてご紹介します!
まずは失敗談から
破れない障子といえば、「プラスチック障子」。
まずは、これに張り替えてみましたが、
- 想像を越えるめんどくささ!(子どもがいたらなおさら)
- 意外と高い…我が家は4枚でしたがすべて大きさが規格外だったので多めに購入する必要があり、またカットも面倒だった
…という不満が。
それでも、張り替え後、しばらくは押されても破けないので満足していたのですが、ある日事件が起きました。
直射日光にしばらく当たったプラスチック障子は両面テープの威力が衰え、張替えから3カ月くらいたったある日、息子が障子に手をつき、体重を少しかけると、「べら〜〜〜〜〜〜〜〜っ」と、全部がめくれました。
そう、破けることはなくても全部はがれたのです!!
前置きが長くなりましたが、このような状況で日々、障子問題については頭を悩ませていたのです。
布障子にしてみようか? →でも、これもべら〜〜〜〜〜とめくれるだろうな…。
いっそカーテンか? →でも、たたみとの組み合わせが微妙になるかな…。
そんな中で出会ったのが、「プラダン」こと、「プラスチックダンボール」でした。