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産んでビックリ! 4,000g超えベビーの壮絶”普通分娩”

第二子のサイズは!?


第一子の出産のトラウマを乗り越えるのに7年かかってしまいしたが、念願の第二子を授かりました。

第二子での検診は「順調」かつ「普通サイズ」とのこと。いいぞ、普通サイズ!

そして、「普通のサイズ」とのことだったので、今回も普通分娩を選択しました。

がっ!

いざ出産となったら、また聞こえてきました。看護師さんの「ん?大きそうね!?」の声。

勘弁して……。

でも今回は、吸引なしで産まれて来ることができるようです。 さすが、7年前に4070gが通っている私の産道! 吸引なしとはいえ、会陰は笑えるくらい広げられ、最後はやっぱりお腹をぐいぐい押されての出産でした。

そんなこんなでやっと出てきた第二子の娘は、3870g。

3870gの女の子!!

私の子は、やっぱりビッグベビーでした。

 

出産って、大変だ!


ある日、ふと母子手帳見ていて気づいたのですが、第二子の出産では、第一子の600mlを超える1,190mlも出血していたようです。

確かに第二子の入院中に看護師さんから「貧血、だいぶ酷いよ」と言われたのですが、第一子のときのように気を失うこともなく、車椅子を使うこともありませんでした。

第一子のときの貧血の経験があったのでゆっくり動いたというのもあるのかもしれませんが、一番の違いは出産にかかった時間だと思います。

第一子のときは促進剤を使って起こした陣痛が20時間も続きましたが、第二子は自然に訪れた陣痛から5時間で産まれてきました。産後の体も、第一子に比べたら圧倒的にラクでした。それでも、しばくの間、おしりの痛みは相当のものでした。出産って、やっぱり大変だ〜!

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