子どもがうまれたときから、普段はなかなか接することがない方々と触れ合える機会があれば、積極的に参加してきました。
たとえば、外国人の方々だったり、ご高齢の方々など。
その中でも特に接する機会を多く持つことができているのが、大学生の方々です。
文教地区に住んでいることもあって、まわりには多くの大学があります。
大学のボランティアサークルや、赤ちゃん研究室などが子どもの参加を募集しているのを知ると必ず参加してきました。
今回参加したのは、近所の3つの大学の学生さんたちが集まるボランティアサークルが開催する七夕まつり。
そのうち1つの大学の部屋が会場になっていて、内容は大学生の方々が自ら考えたもののようでした。
今回は、オムツがとれている子ども以上であれば参加できるとのことだったので、上の子どもと一緒に行きました。
しかも、「子どもが一人で参加すること」という条件付き。
大学生が常に見てくれているので、親の付き添いの必要はないとのことでした。
幼稚園と習い事、託児施設、義実家以外では一人で過ごしたことがない息子でしたが、これは良い機会と思い参加させてみました。
指定された荷物を持って、集合場所へ!
学生たちが受け入れ手続きをしてくれました。
息子は泣くこともなく、大学生のお姉さんと手をつなぎながら大学に入っていきました。
参加者のほとんどは小学生で、幼稚園の子どもは数名でしたが、その分手厚くフォローしてもらえたようです。
私は近くのカフェでのんびりとさせてもらい、2時間ほどたち、お迎えの時間に。
出口で待っていると、お姉さんたちにも手助けしてもらいながらつくったお面をかぶり、いただいた景品やおやつが入ったバッグを持った息子が!
帰りもお姉さんと手をつなぎながらご機嫌だった息子でした。
大学生から会での息子の様子などのフィードバックもいただき、帰り道では息子から「あんなことした、こんなことした!」という話もしてもらいました。
スタンプラリー形式で、七夕にまつわるいろいろなブースをまわったようです。
姉さんたちと作成したおりひめひこぼしも持って帰ってきてくれました。良い記念です!
息子にとって、貴重な良い経験になりました。
パパママに比べたら、年齢が若い学生さんたちとの交流によってたくさん刺激を受けてきた息子でした。
またこういった企画をみつけたら参加したいと思っています。