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先生、「おたふくかぜの血液検査」こんなに時間かかるんですか? 登校・登園できたんじゃないんですか?

 

20131016otafuku▲勉強の遅れを取り戻す?

 

先日、二度目のおたふくかぜ疑惑のため、学校をお休みした長女。詳しい経緯は「先生うちの子、二度目のおたふくかぜ・反復性耳下腺炎どっちですか? 登園・登校させちゃダメですか?」に書きました。その後、どうなったのかをご報告させてください。

 

近所の小児科で、おたふくかぜの血液検査をして、結果がわかるのが「5日後」。検査したのが月曜日だったので、なんと、まるまる一週間、長女が「おたふくかぜ or 反復性耳下腺炎」の結果がわからないのです。

 

先生に「二度目だし、おそらく耳下腺炎だと思うんですけど、やっぱり血液検査の結果がわからないと登校できないんでしょうか?」と恐る恐る聞いてみましたが、予想通り、きっぱり「検査結果がでてみないと登校は無理ですね」とのこと。

 

結局、火曜日から、病児保育施設に長女をお願いしました(以前「子どもが、おたふく風邪になってしまった! ~練馬区の病児保育を利用してみました~」でお願いした施設です)。

 

毎日、病児保育施設で小児科の医師の回診を受けていましたが、結果としては「発熱もなく元気ですが、頬の腫れがひくか、血液検査の結果でおたふくかぜでないことがわかれば、登校OK」。

毎日、この報告書を手に、「なぜに、血液検査の結果がわかるまでこんなに時間がかかるのか!?」と唇をかみ締めていました。

 

そして、病児保育施設で3日目の木曜日、「回診した小児科の先生も、腫れもひいたので明日(金曜日)に再度受診して登校許可証をもらってみたら?」と言われました。

 

もはや、血液検査の結果はどうでもいい! はやく登校許可証をもらいたい! だって、元気だし。

そんな気持ちで、金曜日の朝一で近所の小児科へ!

 

すると!

なんと、血液検査の結果が出ているというではないですか。やっぱり、というか、どうして? というか、結果は「ムンプスウィルスの抗体があったので、今回はおたふくかぜじゃなくて、耳下腺炎でした」……。

ずっと求めていた登校許可証をもらうことができました。

 

しかし、その日は金曜日で時間もお昼近く。前日に予約している病児保育施設へ、長女を託して出社しました。

おたふくかぜじゃなくてよかったのか? いや、もうよくわかりません。

ただ、この4日間の病児保育施設料金と、私のモヤモヤした気持ちの持って行き場はどこにもありませんでした。

 

【まとめと今後の課題】

  • 「どうしておたふくかぜの血液検査の結果がわかるまでこんなに時間がかかるのか?」は継続調査したい
  • 次女が、もし今回の長女と同じように「二度目のおたふくかぜ疑惑」の時のため、後日ムンプスウィルスの血液検査をしてみたい
  • これで長女が「三度目?のおたふくかぜ疑惑」の時には、きっぱりと「反復性耳下腺炎です!」と宣言して、登校させることができる

 

働く母さんと子どもの病気との付き合いは、まだまだ長い付き合いになりそうです……。

 

っは! インフルエンザの予防接種も2回しなければ!

 

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