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娘からパパに”手作りソーセージ”をプレゼントしました!【Meatful | おうちフェス】

いつも「何にしようかな…」と娘たちが頭を悩ませているのがパパへのプレゼント。お手紙を書いたりアイロンビーズやプラ板でキーホルダーを作ったりと、できることはやり尽くした感があります(笑)

今年はなにか違うことをしたい!ということになり、「ソーセージを手作りして食べてもらうっていうのはどう?」と子どもたちに提案してみると、大賛成!とのこと。そこで、日本ハムの「Meatful | おうちフェス」というブランドから出ている「ソーセージキット」に挑戦してみることにしました。

公式サイトより

キットは、「ソーセージ用あらびき肉(スペシャルブレンド)250g」が2袋(冷凍)、「羊腸 約2m」☓2袋、「ソーセージメーカー」「温度計」「手袋」(常温)がセットになっています。

特別な用具はすべてセットになっているので、自宅で用意するのは大きめのボウルと、鍋やトング、キッチンハサミなど。

ボウルにぬるま湯を入れて、羊腸の塩抜き&ソーセージメーカー(機械)にセットする準備を。羊腸が破れたら大変! 慎重にしたいのでお姉ちゃん(小3)にお願いしました。

ソーセージメーカー(キットに付いている機械)に羊腸をセットしたら、あらかじめ解凍しておいたあらびき肉を詰めます。ぎゅうぎゅう。

いよいよ、お待ちかねの肉詰め! ハンドルをゆっくり回すと……少しずつ「ソーセージ」になって出てくる!!

「私もやりたい!」と交代した妹(小1)。お姉ちゃんのナイスサポートでどんどんソーセージを伸ばしていきます。

「パパはどのくらいの長さが好きかな〜」と相談しながら、羊腸をクルッと回して長さを決めていきます。

さて、ラストスパート。お湯の中にソーセージを入れるのは、お姉ちゃんの役目! お湯が跳ねないようにゆっくりと。(謎の右手が緊張を表しています)

茹で上がったら、キットの温度計を使って中心温度が80度以上になっていることを確認します。このまま食べてもよいのですが、相談の結果「お酒のおつまみにしてもらえるようにしたい」ということになり、ソテーしました。(ここの工程は母が担当)

そして……完成ッ!!!
おいしそう〜!!

説明書がとても分かりやすくて思った以上に簡単に作ることができました。

子どもたちは、ハンドルを回して肉詰めしていくところが楽しかったそう。でも勢いよくハンドルを回すと破けやすいので、楽しさを抑えて慎重にゆっくり詰めていくようにすると良いと思います。

肝心なお味は、ハーブの香りがしてとても美味しかった!

娘2人が腸詰めから挑戦してくれた父の日のプレゼントに、パパは大喜び。いつも以上にビールが進んでいましたよ!(笑)

ソーセージメーカーや温度計は何度も使えるので、次はソーセージメーカーなしの、お肉と羊腸がセットになったキットを購入しようかなと思います。

(チアママ取材班・yu-ko)

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