随分前のことですが、とある「離乳食講座」に参加した際、
「鉄」は身体を作るのに欠かせない栄養素ですが、母乳には鉄の含有量が少ないため、赤ちゃんの体内から鉄が欠乏する6ヶ月ころになったら離乳食で補う必要があります。
と説明された事がありました。
鉄……鉄分……レバーとか、プルーンとか? ほうれん草も鉄分が多いんだっけ? でも、どうやって離乳食にすれば良いんだろう? というか、そもそも、私自身が意識して鉄分をとったことないかも!?
母である私自身がこの調子なので、わが子には、おそらく鉄をじゅうぶんに与えてあげることができないまま離乳食が終わってしまったのだと思います。
さて、話は変わって。
1歳ころになり、自分の手で「つかみ食べ」をするようになった時期のタンパク質補給に重宝したのが「チーズ」。
中でも、「1才からのチーズ」には大変お世話になりました。
「1才からのチーズ」とは、歯が生えそろう前のお子さまでも食べられるやわらかな食感で、塩分を35%カット(プロセスチーズ比)した、食感や塩分に配慮したチーズです。お子さまが自分で持ってかじりやすい板状の形状で、「自分で食べる」を育てます。
(公式より)
朝のバタバタしている時間には、ミニおにぎりと「1才チーズ」とトマトをお皿において、「食べててね!」「食べてる?」と声をかけつつ自分の支度をする、という日々。炭水化物・タンパク質・野菜。うーん、完璧。(完璧ではありません)
そんな、幼児食の強い味方「1才からのチーズ」に、鉄分とカルシウムをそれぞれプラスした「1才からのチーズ 鉄分入り」と「1才からのチーズ カルシウム入り」が登場しました!
「1才からのチーズ 鉄分入り」は、発育の盛んな乳幼児に必要な鉄分入り。(1本当たり鉄分 0.72mg)
「1才からのチーズ カルシウム入り」は、ミルクカルシウムを加え、カルシウム量をアップ。 (1本当たりカルシウム120mg)
おなじみの食品に必要な栄養素が加わっているというのは、とっても取り入れやすくて、ありがたいです。
私的「こういうのが、欲しかった〜!」という新商品を見つけたので、思わずご紹介でした!
チアママ取材班・EM
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