小学生って、荷物が多いですよね。
ランドセル自体が重たく、さらに教科書も重たいので(紙質がよいので1冊が重いんですよね)、身体に負担がかかるため「置き勉」が推奨され始めたのは記憶に新しいところです。
わがやの子どもの学校も、国語と算数以外の教科書は基本的に学校に置いておく形に変わりました。
それでも、とにかく持ち物が多い。
とくに月曜日の朝なんか、上履き・体操服・サブバッグ(図書室で借りた本などが入る)・給食袋(当番が持ち帰るかっぽう着)…曜日や学年によっては、書道バッグや裁縫バッグ、クラブや部活の道具に図工で使う素材などなど。さらに雨が降りそうな日には、折りたたみ傘をもたせたりと、もはやプチ家出状態です。
ランドセルはリュックのようなかばんと違い、荷物が少ない日には小さく、多い日にはマチを出して大きくする…なんてことができないのと、意外と物が入らない(ファスナー付きポケットなども付いているけれど使いにくい!)のが難点。
じゃあ、ランドセルのいいところってなんだろう……と考えてしまいますが、それはさておき。
こんな商品を見つけました。
4つのポケットに荷物が入るランドセルカバー「ポケランカバーメガ4 シンプルタイプ」という商品です。
商品説明によると、
ランドセルカバーの内側と外側に大きなポケットがあり、体操服や上履きなどが入ります。
また、コロナ禍で必須となったマスクが入るファスナーポケットとハンカチなどが入るミニポケットも付いています。
とのこと。
個人的には、あの小学生のキッタナイ上履きを直接このバッグに入れることは避けたいところですが、予備マスクや靴下(雨の日に替えがあると安心)がうまく収まりそう!
また、今年からですが、コロナ禍により冬でも教室のマドとドアは空いていて寒いというので、授業中の防寒用のパーカーを毎日持っていっているので、それを入れておけるのも良さそう。
また、ランドセルの横のフックに下げている給食袋(ランチョンマットとお箸が入った巾着)が、どこかに引っ掛けてしまわないか?外にプラプラ下げていて清潔なんだろうか?といつも気になっているのですが、その給食袋も、ぜひしまっておきたい!
筆者の子どもは3年生ですが、空っぽのランドセルを背負っているだけで重たそうで可愛そうになってしまう1〜2年生ではなく、3〜4年生以上のお子さんに向いている商品かも!と感じています。
超軽量で、撥水・防水素材。洗濯OKな点も嬉しいですね!
チアママ取材班・MY
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