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アボカドの変色を防ぐ意外なテクニック! 超簡単なレンチン技、教えます

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我が家の子ども達はアボカドが大好き。先日、ホームパーティをした際には、お友達もみんなすごい勢いで食べていました!

でもアボカドって、切ったそばから茶色く変色していきますよね。

冷凍しても酸化して茶色くなってしまいます。

変色を防ぐために、少量のお酢やレモン汁をかけて防ぐことは有名ですが、酸っぱいものやレモン味が苦手な子どもの場合は、嫌がってしまうことも……。

 

変色防止に電子レンジ!?

そこで大活躍なのが、電子レンジ!

半分に切って、タネつきのまま電子レンジで10~20秒くらい温めるだけで、アボカドの変色を防ぐことができるんです!!

 

【Cheers! mama編集部・三浦が試してみました】

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食べごろのアボカド。タネがポロリととれたので、今回はカットした状態で挑戦!

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レンジで20秒温めた状態。カット直後より少し乾燥した感じはありますが、さほど熱も持っておらず、香りも変化なし。

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そのまま5分放置して粗熱を取り、冷蔵庫で30分冷やした状態。変化なし! レモン汁で変色を防いだ時と違って風味もまったく変わらず!

レンジで温めたあと、タッパーに入れて冷凍保存もできます(1週間くらい)。

冷凍アボカドは、冷蔵庫で自然解凍して食べます。半解凍くらいが食卓に出しごろですが、柔らかすぎる時には崩してディップにして、わさび醤油かマヨネーズをつけてレタスに巻いて食べたりします。

どうしてレンチンで変色しなくなるの!?

そうそう、なぜレンジで温めると茶色くならないかと言うと、電子レンジで酸化する酵素を破壊してしまうからだそうです!

「森のバター」「食べる美容液」とも言われ、抗酸化作用もある栄養価バッチリのアボカド。

是非、お試しください♪

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