我が家の子ども達はアボカドが大好き。先日、ホームパーティをした際には、お友達もみんなすごい勢いで食べていました!
でもアボカドって、切ったそばから茶色く変色していきますよね。
冷凍しても酸化して茶色くなってしまいます。
変色を防ぐために、少量のお酢やレモン汁をかけて防ぐことは有名ですが、酸っぱいものやレモン味が苦手な子どもの場合は、嫌がってしまうことも……。
変色防止に電子レンジ!?
そこで大活躍なのが、電子レンジ!
半分に切って、タネつきのまま電子レンジで10~20秒くらい温めるだけで、アボカドの変色を防ぐことができるんです!!
【Cheers! mama編集部・三浦が試してみました】
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レンジで温めたあと、タッパーに入れて冷凍保存もできます(1週間くらい)。
冷凍アボカドは、冷蔵庫で自然解凍して食べます。半解凍くらいが食卓に出しごろですが、柔らかすぎる時には崩してディップにして、わさび醤油かマヨネーズをつけてレタスに巻いて食べたりします。
どうしてレンチンで変色しなくなるの!?
そうそう、なぜレンジで温めると茶色くならないかと言うと、電子レンジで酸化する酵素を破壊してしまうからだそうです!
「森のバター」「食べる美容液」とも言われ、抗酸化作用もある栄養価バッチリのアボカド。
是非、お試しください♪