外付けハードディスクのメリットをもうひとつ
最近の外付けハードディスクは、テレビと直接つなぐことができます。
つまり、ハードディスクにコピーしたビデオをテレビのリモコンから呼び出して再生することができるわけです。
ブルーレイやDVDはわりと面倒
ブルーレイディスクやDVDに、SDカードのビデオを保存するという方法もあります。
これには、ブルーレイ(DVD)録画機能が付いたテレビ録画機(ハードディスクレコーダー)が必要。もしくは、ブルーレイ(DVD)作成機能が付いたパソコンで作ります。
近頃のほとんどのテレビ録画機にはSDカードの再生機能がありますし、ブルーレイ録画機能も持っているかと思います。
ただ、ブルーレイには25GB分の動画しか保存できません。DVDにいたっては4.7GBです。
64GBのSDカード内のすべてのビデオを保存することができないので、分割するか編集して25GB以内に短くして保存するしかないわけです。
これが結構時間が掛かります。
まとめ
…というわけで、一番のおすすめは、「SDカード」と「外付けハードディスク」の2つに撮影データを残しておくということです。
大切な家族の思い出が消えてしまうことのないよう、こまめにバックアップを取るようにしてくださいね!
文:Cheers! mama編集部