障子への取り付け方
付け方はいたって簡単!
1:障子の縦または横に両面テープを張る
うちは一番下と上は横に、ほかは縦だけつけました。
2:その上にカットしたプラスチックダンボールをペタッとする
このとき、プラダンは、裏(通常障子を貼るほう)ではなく表につけます。
裏面には、障子紙が張ってあってもなくても大丈夫な感じです。(私は断熱効果を期待して、裏の障子もはがさないでつけました)
3:完成!
縦横の採寸はのりしろ部分も加味してしっかり行ってくださいね。また、開け閉めの際にぶつかってしまわないよう厚みも何ミリまで平気かしっかり確認を!
プラダン障子にしてよかったこと
わがやが「プラダン障子」にしてよかったことは、以下の5つ。
- 1:とっても暖かくなった…暖房の効きもかなり違うので、夏の冷房効果にも期待大!
- 2:不器用夫婦がやってもうまくいく…搬送の途中でぶつけたり、作業中に長男がふんずけたりしましたが気にならない感じの仕上がり。
- 3:表に付いている…こどもがぶつかってもべら〜〜〜っと剥がれてしまうことがない!
- 4:安いっ!
- 5:部屋のイメージチェンジにかなり役立った
上手にできて気を良くした私は、ウォールステッカーを購入し、こどもと一緒にペタペタ張って、よりこども部屋っぽくしてみました。
ホームセンターには、様々な種類のプラスチックダンボールがありました。
私が使ったものより厚みのあるものや、色がついているもの、透明度の高いもの、硬い素材のもの(ポリカ空中ボード)などなど。
価格的には、厚いプラスチックダンボールで1500円くらい、ポリカ空中ボード1900円くらいでした(サイズは180センチ×90センチ、厚みはそれぞれ違う)。
お部屋のデザインや雰囲気に合わせて選べるなと思いました!
これでもう体重をかけられても、ぶつかられても大丈夫☆
「プラダン障子」、ホントにオススメです!