ママたちが創る、ママのための子育てウェブマガジン[チアーズママ]

パックのお茶を凍らせてお出かけ! 冷えすぎなくてちょうどいい、離乳食の保冷にも♪

 

 

いつの頃からか、ストローマグを拒否するようになったむすめ。

ペットボトルやコップからは飲むのでストローがいやなのかと思いきや、パックのお茶なら飲むのです。

 

彼女の行動から察するに、「ストローマグなんて、子どもが使うものだから、イヤ!」…と、とんでもなく生意気なことを言っているんだと思います。

 

あなたは、まだ1歳!(もうすぐ、2歳)

あなたも、まだまだ、じゅうぶん子どもですから!!

…と、声を大にしたいところですが、子どもだって、嫌な物はいやなんでしょう。

わからなくも、ありません。

 

無理をさせることはないなと、最近は、パックのお茶を愛用しています。

 

以前、チアママ掲載された記事『ストローデビューには「アサヒ六条麦茶100ml」がよかった!』で紹介されていた六条麦茶のミニパックは、我が家も愛用中。

 


六条麦茶 100ml×18本

 

麦茶ばっかりだと、飽きるかな?と思ってさがしてみたところ、カフェインが少なめの「子ども用の緑茶」というものを見つけたので、こちらも併用。

 ▲伊藤園 こども緑茶 (紙パック)(125ml×3本)×12本

 

外出時には、これらのお茶パックをバッグに2〜3個入れて持っていきます。

 

今のような夏の暑い時期には、このパックお茶を冷凍庫で凍らせて出かけるときに、むすめに持たせています。

 

写真 のコピー 2▲日射しがまぶしいよぅー!

 

(余談ですが、このときもやっぱりモバイル扇風機を首から下げてます。モバイル扇風機の詳細はコチラ > 子どもが持ってもケガをしない「モバイル扇風機」で猛暑を乗り切ろう!

 

保冷剤と違い、紙パックは外装が厚手なので、直接持っても痛いような冷たさはありません。

 

もちろん、長い間ずーっと持っていたり、お腹や顔にくっつけているのはよくないので、子どもから目を離すことが多いときや、より安全に使いたいときは、ガーゼにくるんで持たせています。

 

ちなみに、先週末の猛暑日のお昼頃の外出では、このパック麦茶を手にベビーカーで出かけたところ、家から駅までのほんの10分ほどの道のりで、ほとんど溶けていました。

 

猛暑怖いよぅ…。

 

で、この凍らせたお茶パック、溶けたら、飲んじゃえばよいのです。

 

写真 のコピー ▲つめたくて、おいちーねー(お嬢さん半目ですよ)

 

荷物の多いママにとって、飲んでしまえば帰りの荷物が減る!というのはなかなか嬉しいポイント。

 

まぁ、まだ凍っているお茶パックを差し出して、「おちゃ! 飲みたい! 飲みたいのぉぉ!」と大騒ぎされてしまうという弊害もありますが…。

そのときは、そのときで、なんとかしのぐしかないですよね……。

 

「魔の2歳児」も、怖いよぅ…。

 

そうそう!

この凍らせたお茶パックは、子どもに持たせる以外の用途として、食品の保冷にも便利です。

 

暑い日に食品を持ち歩くのにはちょっと不安はあれど、離乳食の時代は、持ち歩く必要があることが多いものです。

 

そこで。

保冷バッグに離乳食のタッパーを入れ、その上に凍らせた麦茶をオン♪

これで、夏日でも食品が腐敗防止に役立ちます。

 

保冷剤だと、使い終わったら持ち帰る必要がありますが、パックのお茶だったら、溶けたら食事と一緒にあげることができて、一石二鳥♪

 

なお、私の経験のなかでは、パックのお茶を凍らせても、若干パックが膨らむ程度で、トラブルになったことはありませんが、パックが破れて漏れてしまった!…なんていうこともあるかもしれませんので、お試しになる際は、ご注意くださいね。

 

 

最新記事一覧

PAGETOP