水分補給が命をも左右する真夏の到来!
しかし、「喉乾いた」が言えない赤ちゃんをどう救う?
完全母乳なこともあり、全く哺乳瓶を受け付けない息子に、初めての夏が近づいていた生後7ヶ月の今年4月。
私は、どうにか母乳以外の飲み物をスムーズに飲んでくれないかと考えていました。
ストローデビューについては、「ストローデビューには『アサヒ六条麦茶100ml』がよかった!」に載っているようなパックのものを使い、大人が軽く押してあげて「ココから出てくるのよ~」と根気強くやっていたら1週間ほどで自ら吸うようになりました!
私が購入し使用したピジョンのストローマグを比べてみたので、今後、購入を考えてる方の参考にしてみてください。
【マグマグ ストロー 8カ月~】
可愛い絵柄にカラーバリエーションが多いのがうれしいマグマグ!
マグマグの大きなフタは、開けきるとカチッと固定ができるので、飲むときに赤ちゃんが持ち上げすぎて顔にフタが直撃!!…なんて事はないので安心。
容量は200ml。
持ち手も、赤ちゃんのことを考えたカーブと丸みで、持ちやすそうでしたが、ちょっと重たそうでした。
息子は途中から、フタに気が散り飲むよりフタいじりに夢中に……。
最後は興奮して投げ、床に落としてフタが逆にパカっと、壊れてしましました。
目を一瞬、離したことを後悔しました。
内部のストローは固めのストレート。
中身が少なくなってくると、ストローの向きが固定されているのもあり、すぐ吸えなくなります。
【ぷちストローボトル 9カ月~】
フタは後ろにスライドさせるタイプで、開けるとストローがピョイーンと勢い良く出てきます。
▲スライドさせるとストローが出ます!
吸う部分のストローは、マグマグより短めなので、慣れるのに数日掛かりましたが、慣れた今では口の中に入りすぎてオエッとなることもなく安心です。
内部のストローは逆に底について曲がるほど長いので、中身が減っても割りとスムーズに飲めてます。
ここで前回飲んでストロー内に残っていた中身が飛び出す我が子は驚き泣く!…なんて展開もありました。
使用して2週間。
ストローが勢い良く出てこなくなり、フタを開けて私が引っ張り出すか、自然と出てくるのを数秒待つようになりました。
容量が150mlで、スリムボディなこともあり、我が子は得意げに自分で持ち飲むようになりました。
▲母ちゃん助かるよ。飲みたい、飲みたくないの意志もはっきり分かります!
▲持ち手は内側にクルッと回転し収納できるので、小さなカバンにもすっぽり収まりお出かけにも便利!
野菜ジュースなどは、入れっぱなしにしているとストローへの色移りが激しかったです。
▲吸う部分と内部のストローの色がぜんぜん違う……
【まとめ】
どちらもフタは、現在10カ月間近の息子が自分で開けられるほどのものではないので、飲むときは、おとなが開けてあげて、飲み終わったら閉めてます。
勝手に開けちゃって大洪水はないので一安心!
ストローやパッキンの換えの商品が多数あるので、コップに慣れるまでどちらも長く使えそうです!
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哺乳瓶洗浄薬はストローマン具を洗うのにも有効! 洗うためのグッズもそろえておきたいですね。