夏がくぅ～れば思い出すぅ～♪
娘の赤ちゃん時代の夏の思い出は「アサヒ六条麦茶100ml紙パック」です。
母乳のみだったので、哺乳瓶をまったく使ってくれずに、夫やおばあちゃんに娘をお願いして外出しても、数時間で「泣いてミルクも飲まないから帰ってきて！」コールが日常茶飯事でした。
そんな、私を救ってくれたのが紙パック麦茶！
哺乳瓶がだめだったので、麦茶や白湯もスプーンでちょっぴりしか飲めなかった娘。
生後４カ月のある日、たまたま外出先で友達家族にもらった「アサヒ六条麦茶100ml紙パック」。
ストローが上手に吸えなくても、紙パックを押すとピューっと麦茶が出るので、少しずつ飲めるのをみて、びっくりするやらうれしいやらな母さんでした。
ストロー付きマグも持っていたのですが、いまいち使いこなせていなかったので「ストローはもうちょい先かな～」とあきらめていました。
ですが、麦茶の紙パックのおかげで、一気に娘のストロー生活が加速し、安心して娘を夫やおばあちゃんにお願いしてひとりの時間を持つことができるようになったのです！
▲「アサヒ 六条麦茶100ml」… 大人の手と比べると、ほんと小さいですよね。小さいころは、これも半分くらいしか飲めなかったんですよね。
娘が０歳の夏には、この六条麦茶のミニパックが我が家には必需品となっていましたが、近所のスーパーではほとんど見かけることがなく、赤ちゃん用品専門店で３本パックのものを買ったり、生協やネットで箱買いしてました。
▲こんな感じで売っています。某西○屋では160円くらいでした。
あらためて商品を見てみると、赤ちゃんでも安全に飲めるように、ストローが他の紙パック飲料よりもやわらかい素材でできています。
▲実物のストローを触ってもらいたいくらい、やわらかいストローです。
もうひとつ、大きなポイントは「ストローが曲がるところ」。
当時、他にもベビー向けの麦茶の紙パックはありましたが、なぜかストローが曲がらないタイプになっていて、「赤ちゃんメーカーなのに信じられない！」とアサヒ六条麦茶の良さを実感していました。
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