最近の我が家のブームがピザ作りです。
ちょっとセッティングしてあげれば、2〜3歳ぐらいの子どもでも簡単にお手伝いできちゃいます。
手抜きのコツもいくつかあるので、今回はそのあたりも含め、我が家のピザ作りをご紹介させてください!
まず、生地作りはホームベーカリーの「ピザ生地」コースを利用。
ホームベーカリーがなくても、ピザ生地なら発酵なしでも作れます。
※「ピザ生地 発酵なし」をキーワードに検索してみてください。
ピザ生地の材料と今お気に入りの配合はこちら。
- 強力粉…計量カップ500ml分
- ドライイースト…5g
- 塩…ふたつまみ
- 砂糖…小さじ3
- サラダ油…大さじ1強
- 水…180ml
■手抜きポイント1
特別な材料がいらず、思い立ったらいつでも作れるのが重要です(笑)。
我が家では、生地だねを3等分して2枚だけ焼き、残り1枚は冷蔵庫へ入れます。そうすると発酵が止まります。
翌日か翌々日ぐらいまでに残りの1枚も焼くようにしています(冷凍すればもう少しもちそうなんですが、まだ試しておらず)。
■手抜きポイント2
ソースはパスタソースを使います。
▲左はトマトソース、右はバジルソース。
直接生地に塗るだけでオッケー!
▲はい、ぬーりぬり。はみ出したって、(ちょっとなら…)気にしない!
次は、具材(トッピング)についてです。
■手抜きポイント3
冷凍できるもの、缶詰を意識して用意しておく。そうすればわざわざ買い物に行かなくても、意外となんとかなります。
こちらは、ある日のトッピング材料。
後列左からスライス玉ねぎ、しめじ、冷凍コーン。
前列左から、冷凍しておいたしらす、ハム角切り、ミニウィンナー。
こんなふうにセッティングしてあげると、子どもがお手伝いしやすいみたいです。
あとは冷蔵庫の大掃除!って感じで、野菜の切れ端やミートボール、ツナ缶の残りとかなんでも乗せちゃいます!
そういえば、卵サンドイッチにはさむ卵ペーストがあまってたので乗せてみたこともありますが、とっても美味しかったです♪
…で、具のあとにチーズを載せるんですが、ピザ用チーズって冷蔵庫の中で忘れ去られてて、再び出会えたその日にはカビ生えてたりしませんか?
こちらも冷凍庫に突っ込んでおくことで解決!
パラパラになるので乗せるときも快適です。これはお友達から教わったワザです。
▲はいはい、どんどん乗せてってね〜。
もちろん子どもが具を乗せると好きなものばかりになりますが、そのあたり、我が家は1枚は子どもにやらせて、1枚はママが作るってことでなんとかバランスを取ってます。
こちら、バジルソースベースのピザ。
そしてこちらは、トマトソースベースでチーズを乗せた後。
しらすが鬼のように乗っているのは息子のしわざです…。
240℃のオーブンで10〜15分ほど焼けば完成!
▲いただきまーす!
我が家のパパは完全な和食党なのですが、焼き立てのピザはかなり美味しかったらしく、意外にパパにも評判よかったですよ。
お友達をおうちに呼んで、ピザパーティーするのも楽しそうですね!