以前チアママで紹介されていた『どこまで、許していいの? どこまで、叱ったらいいの?』という全3本の記事。
わたしも、このことについてずっと悩んでいました。
そして、先日出席した保育園懇談会でも「叱りすぎ」の話題が出て、保護者のみなさんは、やはり同じように悩んでいる様子でした。
その時の保育園からのアドバイスは・・・
- 2歳児のイヤイヤは、親がきいてあげられるならきいてあげて。ただし、「ダメなライン」を統一して、いつも同じにする。
- 家ではダメだけど祖父母は許す、といった方法もOK。
- 夫婦でいる場合は、どちらかが逃げ道になってあげないと癇癪が益々エスカレートしやすい。
- 「やって欲しい!」と「自分で!」が一日の中でも揺れ動く時期でもあるから、甘えてくるときはやらせなきゃ!っと思わずにきいてあげるとよい。
- 食べ物など、「モノ」での解決は自分で状況を判断して考える機会を逃すからよくない。
といったようなことでした。
まずは夫婦で、「ウチのダメなラインはどこか」という方針を共有しておく必要があるんですね。
我が家は今まで、たとえ甘えでもワガママにならないようにとつい厳しく言ってしまっていました。
ですが、ここ1カ月くらい、「1回目は軽く聞いてあげる」ことにしたら、家庭内の揉め事が減って親子でだいぶ楽に。
聞いてあげる、といっても、受け入れる要求は、「靴はかせて」とか「食べさせて」といったようなこと。
叩いたり、甘いもの欲しがったりは、「親に甘えたい」というのとは違う気がするので、つい、「ごめんなさい」が言えるまで叱ってしまいます。
「諭し方」って、難しいですね……。
▲いつもこんな笑顔でいてくれたら、怒ることもないんだけどな。
みなさんのご家庭では、「叱る」「甘えさせる」のバランスをどのようにとっているのか、また、こんなことをしてみたらうまくいくようになったよ!といったことなど、ぜひ聞いてみたいです!
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