写真は撮影したらやっぱり印刷!
でも普通のプリントからフォトブックまで、どれを使ったらいいのか分からない!
…という方のために、先日私が作ったネットプリント専門店「しまうまプリント」のワンコインフォトブックの作成レポートです!
【価格について】
「しまうまプリント」では、様々なサイズや仕様でフォトブックを作ることができます。サイズと価格は
- 文庫版 36P400円~
- A5スクエア 36P600円~
- A5サイズ 32P900円~
です。ここに、送料がかかります(ゆうメール90円、ゆうぱっく500円)・
私が作ったのは 文庫版 48P500円(+送料90円)のものです。
サイズなどから見ても、全体的に一般的なフォトブックよりも安いな~と思います。
【作り方について】
パソコンのブラウザーから写真をアップロードして作ります。
なので、特に一眼レフの写真にむいていると思います。
【表紙(カバー表紙)について】
表紙には写真が使え、カラーは12色から選べますが、柄はなし。デザインはテンプレートが数種類あります。
特徴的なのは、こちらは「カバー表紙」であること。カバー付きだとなんだか急に「高級仕様」な感じがでますよね!
【本文について】
▲私はフチありを選びましたが、フチなしもできます。
▲文字も入れることもできます。
▲横写真はこんな風に配置できます。
私はシンプルに「1ページにつき1枚の写真」という感じで作りましたが、本文の配置に使えるパターンはたくさんあります。たとえば、
- 1ページに何枚もの写真を配置
- 1枚の写真を見開き1ページとして2ページにわたって大きく配置
- 1ページに写真+文字を入れる
など、レイアウトの自由度はかなり高いです。
【本文の用紙について】
このしまうまプリントのフォトブックを作ってみて、何よりよかったな、と思っている点が用紙です。
普通はコート紙が一般的なのですが、こちらは「マットな質感の上質紙」。
正直、「印刷の質」自体はワンコインならどれもそんなに差はないかな、と思いますが、紙の種類で印象はだいぶ変わります。
しまうまプリントは「写真プリント」を専門にしている会社が作っているフォトブックなだけに、色の出方などは個人的にいいな、と感じました。
以上が、「しまうまプリント」のフォトブックを作ってみた私の感想です。
ワンコインフォトブックの場合、もとの写真がよければそれなりに見えるので、やっぱり「一眼レフで撮った写真」で作るのがいいかな、と個人的には思います。
わが家では、毎年1冊作って、3冊注文し、義親、実親、自宅用にプレゼント。
相変わらずこの文庫サイズのフォトブックは「気軽に持ち運べる」ということで親から大好評です。
注:価格、仕様などは2014年5月に作った時点のものです。
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