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ママのための写真撮影TIPS[13] 番外編:ワンコインフォトブック作成レポ「しまうまプリント」編

 

写真は撮影したらやっぱり印刷!

でも普通のプリントからフォトブックまで、どれを使ったらいいのか分からない!

 

…という方のために、先日私が作ったネットプリント専門店「しまうまプリント」のワンコインフォトブックの作成レポートです!

 

【価格について】

「しまうまプリント」では、様々なサイズや仕様でフォトブックを作ることができます。サイズと価格は

  • 文庫版 36P400円~
  • A5スクエア 36P600円~
  • A5サイズ 32P900円~

です。ここに、送料がかかります(ゆうメール90円、ゆうぱっく500円)・

 

私が作ったのは 文庫版 48P500円(+送料90円)のものです。

サイズなどから見ても、全体的に一般的なフォトブックよりも安いな~と思います。

 

【作り方について】

パソコンのブラウザーから写真をアップロードして作ります。

なので、特に一眼レフの写真にむいていると思います。

 

【表紙(カバー表紙)について】

 

02-01

表紙には写真が使え、カラーは12色から選べますが、柄はなし。デザインはテンプレートが数種類あります。

特徴的なのは、こちらは「カバー表紙」であること。カバー付きだとなんだか急に「高級仕様」な感じがでますよね!

 

【本文について】

 

02-02▲私はフチありを選びましたが、フチなしもできます。

 

02-03▲文字も入れることもできます。

 

02-04▲横写真はこんな風に配置できます。

 

私はシンプルに「1ページにつき1枚の写真」という感じで作りましたが、本文の配置に使えるパターンはたくさんあります。たとえば、

  • 1ページに何枚もの写真を配置
  • 1枚の写真を見開き1ページとして2ページにわたって大きく配置
  • 1ページに写真+文字を入れる

など、レイアウトの自由度はかなり高いです。

 

【本文の用紙について】

このしまうまプリントのフォトブックを作ってみて、何よりよかったな、と思っている点が用紙です。

 

普通はコート紙が一般的なのですが、こちらは「マットな質感の上質紙」。

正直、「印刷の質」自体はワンコインならどれもそんなに差はないかな、と思いますが、紙の種類で印象はだいぶ変わります。

しまうまプリントは「写真プリント」を専門にしている会社が作っているフォトブックなだけに、色の出方などは個人的にいいな、と感じました。

 

以上が、「しまうまプリント」のフォトブックを作ってみた私の感想です。

 

ワンコインフォトブックの場合、もとの写真がよければそれなりに見えるので、やっぱり「一眼レフで撮った写真」で作るのがいいかな、と個人的には思います。

 

わが家では、毎年1冊作って、3冊注文し、義親、実親、自宅用にプレゼント。

相変わらずこの文庫サイズのフォトブックは「気軽に持ち運べる」ということで親から大好評です。

 

注:価格、仕様などは2014年5月に作った時点のものです。

 

 

【関連リンク】

 

 

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