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お風呂あがりに「ももシュッシュ!」〜ももの葉ローションであせもにサヨナラ

 

昨年7月の記事『夏のあせも対策、赤くなっちゃったら? 「ももの葉ローション」でしっとり~』を見てから、わが家でも夏のお風呂あがりには必ず「ももの葉ローション」をパシャパシャする習慣がつきました。

その効果あってか、昨夏は、ひどいあせもに悩むことなく乗り越えることができました。

 

「今年もそろそろ、ももの葉ローションを買わなくちゃ」なんて思い始めた6月初旬。

むすめが、「のどがかゆい」というので見てみると…

 

写真 2_Fotor ▲あら、まっかっか…。

 

すでに、あせもができてしまっていました。

 

この場所以外にも、首筋や背中、オムツがあたるウエストのあたり、膝の裏など、あちこちにあせもが。

ここ数日、かなり暑かったもんね…きづいてあげられなくて、ゴメンネ。

 

すぐにネットで「ももの葉ローション」を検索。

 

昨年は、コレにしたのですが、

 


宇津救命丸 ももの葉 ベビーローション 200ml。無着色・無香料・ノンアルコールだったので安心して使えました。

 

今年は、上記のローションに抗炎症作用・抗菌作用のある「カミツレエキス」が配合されているという、コチラにしてみました。

 


ももの葉 ベビーローションプラス 200ml

 

夜のうちにAmazonでポチっとしたら、翌夕方には届きました。なんて便利な世の中なの!!(←ネットショッピング大活用ファミリーなので、Amazonプライムの会員です)

 

昨年から、このローションを身体につけるときに、一度わたしの手に出して、それをこぼさないようにむすめの身体にパシャパシャする…という作業が、いまいちスムーズではないなぁとぼんやり思っていました。

 

写真 2▲どうしても、両手がふさがっちゃうんです。

 

お風呂あがり、おとなしく着替えに協力してくれる日はよいのですが、裸で逃げまわったり、気分が乗らずにローションをつけることを嫌がったり…。

 

そこで、今年は、こんなアイテムを導入♪

 

写真 5 ▲ミストタイプの詰替用スプレーボトル! 100均で購入しました。中身がわかるように「MOMO」というラベルを貼ってみました。

 

これなら、逃げるむすめを片手で引き止めつつ、片手でシュッシュッと吹きかけることができる〜! こんな簡単なことなのに、なぜ、昨年のわたしは、これをせずに苦労したのだろうかとトホホな気分になりましたが。

 

気を取り直して、早速、この日のお風呂上がりから、ももの葉ローションでケアです。

 

むすめは、商品ボトルを見たらすぐに「もものパシャパシャ、買ってあげたの? ありがとう!」との発言(まだ「くれる」と「あげる」が上手に使い分けられません)。昨年の夏のことを覚えていたんですね。子どもの記憶力って怖い…もとい、すごい!

 

しかし、彼女の予想に反して、スプレーミストのボトルでシュッシュとしてみると、キャッキャと笑い転げて「こんどは、パシャパシャじゃなくて、『ももシュッシュ』なんだね!」と、大喜び。

 

この時から、わが家でのももの葉ローションの呼び名は、「ももシュッシュ」になりました(笑)

 

「ももシュッシュするよ〜!」と呼ぶと、「は〜い!」と駆け寄ってくるようになったので、お風呂あがりに着替えを嫌がることもなく、一石二鳥です。

 

お風呂あがりの全身(顔、首、背中、お腹、腕、膝の裏)を中心にシュシュッと。

それから、オムツでムレて赤くなってしまうおまたやおしりにも、シュシュッと。

「くちゅぐった〜い」とはにかむ様子が可愛くて、もう1回おまけにシュシュッと♪

「やだぁ、ママ〜! くちゅぐったいってばぁ!」

 

…こうして毎日、お風呂あがりのイチャイチャ劇場を繰り返しております♪

 

さて、冒頭でご紹介した首元のあせも。その後どうなったかといえば。

 

写真 4_Fotor ▲じゃんっ!!

 

ももの葉ローションをシュシュッとしはじめて、3日後の写真です。ツルツルすべすべ!!

本人も、「もう、かゆくないよ」というくらいに改善しました。

 

ももの葉ローションはお薬ではないので、あせもが治ったのは本人の自然治癒力なのですが、ローションが肌の調子を整える手助けをしてくれたようです。

 

ありがとう、「ももシュッシュ」! この夏も、むすめのお肌を守ってね!

 

 

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