「トイレでのおしりに拭き方ってどうやって教えたらいいんだろう?」という悩み……。
前回の[前編]では、保育園のトイレのトイレットペーパーの長さや切り方を参考にしました 。
「一般的な方法ってどうなんだろう? 子どもに教えやすい方法って?」思い切って保育園の先生に聞いてみた、その後のお話をご紹介します。
一般的なおしりの拭き方って?
保育園のお迎えの時に、思い切って保育園の先生に「一般的なおしりの拭き方ってありますか? 子どもに教えやすい方法があったら知りたいんですが……」と質問してみました。
すると
- 女の子のおしっこの後は「ゴシゴシこすらないで、ポンポンとやさしく拭いてね」
- うんちの場合は、まず「おしりに手が届くかどうか」がポイント
- 女の子のうんちは、前から手を前後させずに、おしりの後ろから手を回し、前から後ろに拭くようにちゃんと教える
- 手が届くかどうかをお風呂などでいっしょに練習して、確認してみる
とのこと。
やはり、うんちの後に自分で拭けるようになるのは、5歳の年長さんではちょっと無理? まだまだ「拭きトレ」の道は長そうです。
とりあえず、今夜お風呂にはいったら、子どもがおしりに手が届くかチェックしてみます!