外出時のオムツ替え、交換台はあっても、使用済みのオムツは持ち帰りのところ、結構多いですよね。
胃腸炎の時期、出先でいきなりリバースなんて経験ある方もいますよね？
出先で、「パンー！」「バナナー！」攻撃。一口でもういらなーい……って、もったいないじゃん、持って帰りたいじゃん。
ありますよね。
公園行ったら水たまり。大はしゃぎでどろんこ、かーちゃん白目。
ありますよね。ありますよね。
きわめつけ。
トイトレーニング中、外出先で盛大にやらかしてくれること、ありますよね。
そんな様々なトラブルがつきものの子どもとのお出かけに必須の「ビニール袋」。
何枚か持ち歩こうと思うと、鞄の中で意外とかさばったり、ぐちゃぐちゃになったりしませんか？
私が、娘の新生児期から、２歳８カ月になる今でもずーっと重宝しているアイテム、ご紹介しちゃいます。
こちら！
簡単に作れます！
■材料
- 牛乳パック（厚紙でも可）
- はぎれ
- 木工用ボンド
■作り方
（スーパーの透明なビニール袋を４つ折にしたものが入るくらいのものを作ります）
ステップ（１）
よく洗って乾かした牛乳パック（または厚紙）をこんな形に切ります。
▲この写真では、すでにはぎれが貼ってありますが、それは次のステップです。
真ん中を四角く（ひし形に）切り抜くのも忘れずに。
※POINT※
このとき、牛乳パックのもともとの折り目をうまく使うようにすると作りやすいです！
ステップ（２）
ステップ（１）で作ったものより一回り大きく切った端切れを木工用ボンドではりつけます。
▲ちょっと汚れが染みててごめんなさい。
ステップ（３）
ビニールを四つ折りにして乗せてみます。
▲あら、ピッタリ♪
ステップ（４）
折り目をつけて、切り込みを入れてできあがり！
素材は、厚紙でも良いのですが、牛乳パックの方が柔らかくて使いやすいです。
じつはこれ、むすめがまだおなかにいた頃、祖母がくれたものなんです。
正直、ばかにしてました。
義妹がいつも使っているのを見て、律儀だなぁ、気つかってるんだなぁと思ってました。
ですが、使ってみてわかったんです。
コレ、「神の１品」でした。笑
ビニール折るのが面倒といえばそうなんですが、時間がある時に10〜15枚補充して、気づけば２年カ月、オムツポーチに必ず入れてあります。
現在、トイトレ真っ最中なむすめにとっても、相変わらずお出かけには欠かせないアイテムです。
コレを卒業するとき、きっとものすごくさみしくなるんだろうな…と思うアイテム、ナンバーワン！
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