2歳を迎えるころ、お箸に興味を持ち始めた娘は、エジソンのお箸を上手く使うことができませんでした。
参考記事 > 『上手な持ち方できるかな? 2歳前にお箸トレーニング始めました』
普通のお箸もそこそこ使ったりしていたのですが、やはり使いづらいようで、手づかみだったり、スプーンやフォークを使ったりしてご飯を食べる日々。
(ちなみに、2歳を超えても手で食べる割合の方が多かったかも…)
なので、食卓にはスプーン・フォーク、お箸のセットを並べていました。そこには「エジソンのお箸」も。
なかなか上手く指を入れることが出来ないものの、
「ここ、おとうさんゆび?ここ、おかあさんゆび?こう?こう?」
と楽しみながら自主練習に励んでいました。
そうこうしていると、2歳3カ月くらいになったある日、上手く指を通すことが出来るように!
にこにことお箸を動かしているなかで、ちょうど食卓にあったコーンまで上手につかみパクッ!!
あれよあれよと上手になり、麺もこのように上手にお箸で食べるようになりました。
エジソンのお箸は、先が平たく潰れているので、麺類や滑りやすい食べ物でもとても掴みやすいようです。
mama記者・星さんの記事(『子どものお箸、どう選ぶ?〜2歳の息子と「エジソンのお箸」のはなし』)で紹介されていた息子くんのように、食欲にまでは反映しませんでしたが、エジソンのお箸を使えるようになると、フォーク・スプーンと持ち替える必要がないし、本人もウキウキした様子で食卓に向かっています。
『上手な持ち方できるかな? 2歳前にお箸トレーニング始めました』の記事内で、2歳当時の娘がエジソンのお箸を上手く使えなかったのは、お箸が原因だったのではなく、娘の手がまだ小さかったこと、手先がまだ発達途上で不器用であったことが原因のようです。
もし、エジソンのお箸で上手くいかなかった方も、タイミングをみて何度かトライしてみることをオススメします。
使えるようになったら、「なんて便利なんだろう!」と気づくはずです♪
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