先日「アプリで人気の「クッキングママ」シリーズ3DSの新作が東京ゲームショウで遊べちゃう! 9月21日・22日(千葉・幕張)」の記事でもお伝えしましたが、毎年9月に千葉・幕張で開催される東京ゲームショウでは、子供連れの家族が楽しめる「ファミリーコーナー」があります!
東京ゲームショウは、男性のゲームファンが朝から行列を作り、会場でもゲームの体験プレイを1時間以上待ってプレイする……。という、家族連れは行くのが厳しそうなイメージがありました。
しかし、近年の東京ゲームショウでは、家族連れでも楽しめるように、「ファミリーコーナー」をメイン会場とは離れた場所に設置して、子どもたちがパパやママといっしょに楽しめる工夫がいろいろとされています。
【東京ゲームショウ2013「ファミリーコーナー」の特徴】
- 入り口は、メイン会場の入り口とは別に設置している
- 中学生以下の子どもと保護者のみのが入場できる
- 子ども向けゲームのみを展示しているので、子どもが飽きない
- かわいい着ぐるみキャラクターとの撮影会がある
- 屋台の出店のようなゲームコーナーがある
- Web上のチラシを持っていくとおかしがもらえる
- もちろん子どもが入れる一般公開日のみ開設されます
今までの東京ゲームショウのイメージとは違う、子連れフレンドリーなエリア! これなら、4歳児のいる我が家も安心! というこで、一般公開日に行ってきました!
「ファミリーコーナー」の専用入り口から、スムーズに入場したら、さっそく子どもが大好きな「ガーデニングママ:ママと森のなかまたち」「クッキングママ5」のブースへGO!
ほかにも、たまごっち、プリキュアなど、女の子に人気のゲームが体験できるコーナーがありました! 男の子に人気のアーケードゲーム(ゲームセンターのゲーム)や、太鼓の達人などのコーナーもあり、長い行列ができていました!
最終日の9月22日(日)のお昼過ぎに行きましたが、「ファミリーコーナー」では、子どもたちは好きなゲームを体験することができました。体験後にもらえるプレゼントが豪華なコーナーや、大きな男の子が楽しむようなゲームには行列ができていたので、朝早く行ったほうがもっとスムーズに遊べたかもしれません。
途中でパパは、好きなゲームの新作や新しいハードの情報を探しに、メイン会場に移動しました。少しだけ子どもを連れて、メイン会場を歩いてみましたが、大混雑の会場に「ママ、もう帰ろうよ……」とちょっと怖がっていました。
やはり、子どもたちとママは、ゆっくり「ファミリーコーナー」で過ごすのが一番ですね。
我が家では、実際に子どもにプレイさせてみて「誕生日やクリスマスのプレゼントにどのゲームがいい?」と、子どもたちが、自分でゲームを選べる貴重な機会になりました。
クッキングママについての詳しい情報は →コチラ
ガーデニングママについての詳しい情報は →コチラ
東京ゲームショウ2013のファミリーコーナーについては →コチラ
(Cheers! mama 編集部・まきためぐみ)