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いつかのために!「そなエリア東京」で親子防災体験

 

2階の情報コーナーにもヒントがいろいろ

津波の特徴を知るコーナーや防災グッズの展示もありました。

個人的に、災害時にちょっと役立つサバイバル的なヒントを紹介するパネル展示がなかなかおもしろかったです。専門の物ではなくても常に身の回りにある道具でいろんなことが代用できることもわかります。

子どもを持つ親として、今災害が起こった場合に何を優先することが大事なのか、足りない物は何かがわかるきっかけになるんじゃないかなと思います。

ラップやビニール袋は応急処置や感染対策にも使えて便利!

大きな災害の場合は、行政の支援が届くまでに時間がかかるかもしれません。そんな中で防災減災の知恵自助や地域や近くにいた人との共助の必要性を感じます。

大規模災害時の指揮拠点となるオペレーションルームの見学窓もあります。ここは映画「シン・ゴジラ」でも使用されたものなんです。

家族で「あれだー!」と少し小躍りw

災害は忘れた頃にやってくるとはいうものの、地震だけでなく水害などの懸念もあり万全な備えは難しく…。子どものいる家庭だと月齢年齢によって必要なものがどんどん変わってきます。

非常食類の賞味期限切れチェックはもとより、オムツのサイズやミルクなど必要なものが変化するので、やはり半年に1度くらいは防災グッズの点検を習慣にしたいものですね。

 

楽しみながらの防災キャンプもいいかも!

防災公園内にはバーベキューガーデンもありますよ!

手ぶらでもOKですが、手持ちのグッズを持ち込んで使ってみる防災キャンプもいいですね。

 

【参考記事】

 

【公式サイト】

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