簡単にできる「親子で楽しむ秋」
秋からは日が暮れるのも早く、お子さんが起きている時間でもきれいな月が見えることがあります。
3日おきに子どもと月を見上げて、「今日は形が違うね」「細くなってきたね」などと親子で話しながら、秋を楽しむのはいかがでしょうか?
満月になったときには「うさぎさんがあそこに住んでいるのかな?」などと声をかけて、幼児期ならではの夢のある話を楽しみながら、子どもの想像力を育んであげるのもおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?
親子一緒のふれあいの時間として、また子どもの新たな一面を見つける場として、この秋、親子で一緒に美術館や博物館にお出かけしてみてはいかがでしょうか。
「なかなか外に出かけられない」…というときは、<こどもちゃれんじ>の有料オプション<こどもちゃんじプラス>で、芸術の秋をおうちで親子一緒に楽しむのもおすすめです。
例えば<こどもちゃんじプラス>の「表現プラス2・3歳」では、お話を楽しみながら、描く・切る・貼るなどの造形表現をおうちで楽しむことができます。ほかにも「知育プラス」や「好奇心プラス」など、表現力や感受性、知的好奇心を豊かに育めるオプション教材も<こどもちゃれんじ>ではご用意しています。ぜひ、興味があるコースの詳細をご確認ください。
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教えてくれた方: 原坂 一郎さん KANSAI こども研究所所長、関西国際大学・教育学部非常勤講師。23年間の保育所勤務時代には、どんな子どもも笑顔になるユニークな保育が注目され「スーパー保育士」と呼ばれた。 現在は「こどもコンサルタント」として、子どもおよび子育てに関する研究・執筆・講演活動を全国で展開中。著書に『こどもがこっちを向く「ことばがけ」』(ひかりのくに)など。 |