上の子(男の子)と下の子(女の子)の2人の子どもがいるわが家で、私がどのようなポイントに注意して子どもたちの服を準備しているかをご紹介します。
▲季節の服として浴衣や甚平は毎年準備しています!せっかく購入したので、着用させて夏のイベントに積極的に参加しています
【必須アイテム】
- 合わせやすい白や黒などのシンプルなTシャツ
- 女の子であればレギンス
【おしゃれ着】
- 襟付きのシャツなどちょっとかしこまった場に対応する服は少なくとも1セット用意…幼稚園見学や、コンサート、お葬式など活用の場は意外と多い
【お外遊び服】
- 汚すことを前提にした時のためにお下がり服・リユース服を活用
【きょうだいのお下がり(上が男の子・下が女の子)】
- お下がり服を上下どちらかで着用し、女の子らしいアイテムと組み合わせる…例:お兄ちゃんのTシャツ+スカートなど)
- 男の子っぽすぎるものなど妹が着にくいデザインの場合は、下の子用の災害時の持ち出し袋に入れておき、サイズアウトしたら手放す
【サイズ感】
- ブランドによって同じサイズで大きめ/小さめがあるので「このブランドのものは大きめ」など把握しておく
- 意外とあると便利なのが「95cm」の洋服
【服を選ぶ時の注意】
- 子どものおなかがぽっこりしているうちは、小さめのボタンの服だとおなかのあたりがしまらないことがある!
- 服の色や素材によっては、おなかのポッコリ具合がかなり目立つものもある
- 「何を買ってあげたらよいかわからなくて…」と悩んでいるおばあちゃんには、「肌着やパジャマ、シンプルなTシャツ(無印良品)だと活躍の場がたくさんあるのでありがたい」と伝えるようにしている
- 冬物など、かさばるものは収納しづらいので数をよく考えて購入する
【活用しづらかったもの】
- いただきものの蛍光色のズボンは、手持ちの服と着回しが難しかった
- 抱っこ紐での外出が多かったこともあり、冬のポンチョが活用できなかった(足まで覆えないため)
【靴】
- 男の子…黒い靴が一足あると何かと便利。セールの時に2サイズぐらい先まで購入したのは正解だった!
- 女の子…薄いピンクの靴は、一度公園で遊んだだけで見事に汚れてしまったので、外遊び用に濃い目の色があると便利
以上が、私が子どもたちの服を準備する時のポイントです。
下の子(女の子)を育ててみて気づきましたが、冬場の「タイツ」は意外と悩むことが多いです。
たとえば「子育て広場」などでは裸足で過ごすように言われるので、タイツでは行きづらいのです。
それに、レギンスは大きめサイズでも足首あたりでクシャっとして履かせることができますが、タイツはちょうど良いサイズではないと見た目も本人の履き心地もいまいちなのも難しい点です。
また、子どもが二2人いると、頭の中だけで服の整理をするのは大変です。
私は、全て写真に撮って「お兄ちゃん・100cm」などのカテゴリーにわけて一目でわかるようにしています。これがあると、追加で何か購入する時に似たような服になってしまうことを避けられますよ!
衣替えの季節のお子さんの服の準備や、お友達にお洋服をプレゼントする時などに参考にしていただければと思います。