0歳の間は予防接種の回数も多く、頻繁に小児科通いをしますよね。
我が家の第二子もようやく1歳になり予防接種もひとだんらくしたので、工夫した点などをまとめてみました。
小児科によって対応がさまざまなので、下記の点を私はチェックしていました。
●予防接種の種類
※すべて受けられるとは限らないので
●予約開始時期
※人気の病院は予約が殺到し、あっという間に枠がうまってしまいます。
●予防接種、健診のみの曜日・時間の設定
※感染症のお子さんと一緒に待合室で待つのを避けるため ※時間帯が設定されていても、希望すれば普通の診療時間に予防接種を受けられるケースと、特別な時間帯のみしか予防接種を受けられないケースとがありました。
※小児科の個人病院に限らず、総合病院などでも予防接種のみの時間帯を設けている病院がありました。
※予防接種の時間帯を特別に設定していなくても、待合室を別にするなどの配慮をしてくれる小児科もありました。
出産前から近隣の小児科について、上記の点を調べておくと産後あわてずにすみます。
■ワクチンが不足するケースも! 予約は早めに!
今回、1歳で摂取する「MRワクチン」が不足しているというニュースを見て、ひやっとしました。
幸い、我が家は早めに予約をしていた為、摂取することができましたが、入荷待ちのお友達もいました。
ちなみに今回、他の病院へも問い合わせをしてみました。
内科などと併設されている個人病院の小児科などは、予防接種を受けるお子さんの人数が少ないからか、ニュースが出たあとでもストックがあったようです。
また、0歳の予防接種は受け付けていないけれども、1歳以降であれば受け付けているという内科もありました。
ただし、予防接種を受けるお子さんが少ない病院だと、予約後にキャンセルすると、キャンセル料が発生するケースもあるようです。
■インフルエンザワクチンの場合
毎年10月頃からはじまるインフルエンザの予防接種。
小児科で受けるのであれば、予約開始とともに予約をすることがおすすめです。
また、「生まれはじめてのインフルエンザ予防接種は小児科でお願いしていますが、2回目以降は当院で受けることができます」という耳鼻科の病院もありましたし、3歳以上のお子さんの摂取可能という形成外科もありました。
わが家では、こういったように、病院を選びながら接種を受けています。
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