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0歳6カ月から始めたベビーサインが1歳で開花! 意思疎通がとっても楽に

 

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「ベビーサイン」は出産前から興味があり、産まれたら絶対にやろう!と思っていました。

雑誌でちらっと見たことがあったので、生まれた直後から、“おっぱい”のサインはずっと見せていました。

 

生後4~5カ月ごろになって、本格的に学びたいなと思い始めました。

書籍で勉強することも考えたのですが、私の性格上あきたら挫折しちゃうかも?…と思い、教室に通うことにしました。

 

ネットで教室を調べ、赤ちゃん連れでも通いやすそうな近場をチョイス。

生後6カ月から月に1回、ベビーサイン教室に通い始めました。

 

そのころの娘は、まだお座りができなく、ねんね期。

音楽に合わせて教材を持ちながらベビーサインを見せるのはとても難しかったです。

 

3回目のレッスンぐらいから、教室に通う周りの子たちのサインが出始めました!

ですが、うちの子は一番月齢が低かったこともあったのか、サインの“サ”の字も出ず……。

そもそも、サインをじっと見てくれるようになったのも、お座りできるようになってきたころだったと思います。

 

結局、娘のサインが出始めたのは1歳頃から。

食べることが好きな娘の初めてのサインは、「食べる」でした!

 

今までずっと見せていた「おっぱい」が最初じゃなかったことに、ちょっと驚きと戸惑い(笑)。

 

しかし、できるようになった途端、爆発期が到来しました!

初めて見せたサインをすぐ真似してくれるので、私も新しいサインを覚えようとさらに勉強しました。

 

サインができるようになったら、意思疎通がとてもラクになりました。

 

「もっと」のサインを覚えてからは、毎日何回も「もっともっと~」をしてくれます。大ブームです!

「食べる」「お茶」などのサインは、本当に助かります。

 

ある夜のことでした。

ミルクを飲んだ直後、「お茶」のサインをしてくれました。

あれ、今お茶飲みたいんだ? と不思議に思いながらも、お茶をあげたらとても笑顔で満足気でした。寝る前だったので、「よし、お茶飲んだし、そろそろねんねよ~!」…と「ねんね」のサインをしたら、すぐにコテンと寝てしまいました。

 

この一連の流れに、とても感動しました!

きっとサインがなかったら、ミルクのあとお茶が飲みたいなんてわからなかったし、それでグズグズ、寝る時間も遅くなってたりしたのかなぁ、なんて。

 

まだ1歳1カ月の娘と意思疎通ができて、本当に感動!!

サインが出るまでとっても長く感じたけど、あきらめずにやってきてよかったです。

 

これからイヤイヤ期に入ったり、おしゃべりがどんどん増えていくと思いますが、今はベビーサインのメリットを活かして娘と楽しく過ごしていきたいと思います!

 

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