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カフェインフリーで妊娠中・授乳中・ちびっ子にも! 私のおすすめ夏を乗り切る手作りドリンク3選

 

【シリーズ】ママのおすすめノンカフェイン&ノンアルコール飲料[16]

 

夏ですね~。

全国の妊婦さんたち、暑さに参っていませんか?

 

私も真夏に臨月を迎え、やたらとのどが渇くので水を飲むのに、いくら飲んでも渇きがいやされないという困った状態になりました。

 

そこで体にもいいかな、と思い、スポーツドリンクや野菜ジュースを飲むようにしたところ……体重うなぎのぼり!!

健診でお医者様に怒られました…(血糖値もあがりました…)。

 

それからは、糖分とカロリーが少なそうなドリンクを自分でいろいろと作って飲むようにしました。

その中からおすすめの3つをご紹介します。

 

(1)梅スパークリングウォーター

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<材料>

  • 梅干し……1個
  • 炭酸水(無糖のもの)

 

<作り方>

  • グラスに梅干しを入れ、炭酸水を注ぐだけ。

 

梅に含まれる塩分が、体の浸透圧を整えてくれ、のどの渇きがいやされます。また、同じく梅に含まれるクエン酸で疲労回復の効果も!

私が愛用してる炭酸水にはミネラルも多分に含まれていたので、体の調子を整えるのにもひと役買ってくれたのではないかと思います。

※炭酸水や無炭酸のミネラルウォーターには、天然のフッ素が含まれていることがあります。気になる方は成分を見てフッ素の含まれていないものをお選びください。

 

(2)レモンスパークリングウォーター

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<材料>

  • レモン果汁……好きなだけ
  • 塩……ひとつまみの半分ぐらい
  • 炭酸水(無糖のもの)
  • ミントの葉(飾り用。なくてもOK)

 

<作り方>

  • グラスにレモン果汁と塩を入れ、炭酸水を注ぐだけ。
  • お好みでミントの葉を飾ると見た目も涼しげで◎!

 

梅と同じくレモンに含まれるクエン酸が疲労回復に役立ちます。

レモンだけだと塩分が足りないので、塩を投入。(1)と同じく浸透圧が整い、のどの渇きがいやされます。

レモンに含まれるビタミンCがコラーゲンの生成を助けるので、美肌効果も!?

 

(3)ハイビスカス+ローズヒップティー

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<材料>

  • ドライハイビスカス……小さじ1強
  • ドライローズヒップ……小さじ1強
  • 塩 ひとつまみの半分ぐらい(お好みで。私はなしでもよかったです)

 

※ドライハイビスカスとドライローズヒップは、どちらもハーブティーショップなどで手に入ります

 

<作り方>

  • ドライハイビスカスとドライローズヒップをティーポットに入れ、熱湯を注ぐ。
  • お好みで塩を入れる。

 

※一度にたくさん作り、麦茶の容器などに入れて冷蔵庫で保存しておくとラクです!

 

ハイビスカスにはクエン酸が、ローズヒップにはビタミンC が豊富に含まれるので、疲労回復と美肌効果があります♪

また、ハイビスカスには鉄分が含まれているので、妊娠中によく見られる症状のひとつ、貧血の予防にもいいでしょう。

ただし、ハイビスカスには利尿作用もあるので、人によってはトイレが近くなってしまうかもしれません…。

 

どれも、妊娠期だけでなく、今でも夏になると飲みたくなるドリンクです。妊婦のみなさん、ぜひお試しください。

そして、カフェインフリーなので、授乳中にもピッタリ! 小さなお子様でも飲めるので、汗をかいたら親子でカンパイしてみてください♪

ちなみに、うちの子は「(1)梅スパーリングウォーター」がヒットでした!

 

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