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子連れの新幹線は11号車がおすすめ! わが家の東海道新幹線のプチ技2つ

 

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我が家は年に数回、東京から大阪まで東海道新幹線を利用しますが、子連れでの新幹線移動はやはり大変です。

たくさんの荷物にベビーカー、車内ではやんちゃ息子の相手と、到着までにヘトヘトになります。

そんな我が家の新幹線乗車時のポイントが2つあるので、ご紹介します♪

 

1つ目は、座席指定で各車両、進行方向一番後ろの席を確保すること!(東京発の場合は13~20列、大阪発の場合は、1列目)

 

この席だと、座席の後ろにベビーカーを置くことができます。

我が家の大きめエアバギーも、畳まず置けるくらいのスペースの広さ。空いているときは、ベビーカーを畳んでここに置けるので、乗り降りがスムーズにできるのです。

 

2つ目は座席の足元にレジャーシートを敷いて、子どもの遊びスペースを作ること!

 

息子はまったくじっとしていないので、移動中ずっと抱っこはかなり疲れます。

飽きてきて椅子から下りたいとぐずった時には、このスペースで遊ばせます。

 

通路側に夫が座って息子が通路に出るのを阻止します。もちろん前の座席の方に迷惑をかけないように、見張りは必要です。

息子も気分転換になるようで、抱っこと足元スペースをいったりきたりしてぐずることなく車内で過ごすことができます。

 

ちなみに、11号車の12B席、13B席には通常C席の場所が車椅子スペースになっているので、ベビーカーを横付けできるようです。

ただし、この席はあくまでも車椅子用なので、当日まで予約できません。当日窓口で車倚子利用がない場合のみ、一般販売がされるようです。

我が家の息子はベビーカーが横付けできたとしても大人しく座っているタイプではないので、利用したことはないのですが……。

11号車と12号車の間には多機能トイレや多目的室もあるのでオムツ替えや授乳も安心です。

 

子連れでの移動は大変ですが、少しでも快適に過ごせると、到着してからの時間をより楽しめますよね♪

新幹線乗車の参考になれば嬉しいです!

 

※編集部注:記事中でご紹介している座席の後ろのスペースは「共有スペース」です。混雑状況により、ベビーカーはなるべく小さくたたむなど同乗の方に迷惑にならないよう配慮を心がけてご利用ください。

 

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