チアママの記事を読んでその存在を知った『ウタマロ石鹸』。
mama記者さんが「ウタマロ師匠」と呼んでると紹介されていて、そのフレーズが気に入って頭から離れないうちに偶然ホームセンターで見かけたので即買いしました(笑)。
それ以来、ずっと家族全員でお世話になっているので、我が家の使い方をご紹介します。
▲普段はジップ付きの袋に入れて置いておきます
活躍シーン1:夫のワイシャツ
まずは夫のワイシャツ。
襟や袖口ってどうしてあんなに汚れるのでしょうか。
私が会社勤めをしていたときはあんなに汚れなかったと思うのですが……。男性の汗、恐るべしです。
襟・袖口を水で濡らして「ウタマロでこすってゴシゴシ洗ってすすぎ」ます。再度ウタマロをつけてそのまま洗濯機へ。これだけできれいになります。
汚れがひどくなってからでは完全に落とすのは大変なので、毎日のお洗濯時にササッと使うといいと思います。
面倒くさがりの私、実は手洗いもせずウタマロでこすって洗濯機に入れるだけのことも多々あります。いや、その方が多いです。
活躍シーン2:娘(0歳4カ月)の服
2月に生まれた娘の衣類の場合です。
赤ちゃんならではの愛すべき汚れ、吐き戻しやうんち漏れ……(泣)。
通常の吐き戻しの場合は、ササッとウタマロでこすって洗濯機ヘポンッ。
うんち汚れの場合は、まず水で洗ってから「ウタマロでこすって、ゴシゴシ洗ってすすぐ」というのを2回ほど繰り返します。
汚れてすぐに洗える場合は、1回でも十分きれいに落ちます。
それからもう1度、ウタマロをつけて洗濯機へ。
これだけで吐き戻しの黄ばみや、うんちのシミともおさらばです。
赤ちゃんの肌に触れるものに使って大丈夫かな~と、心配される方もいらっしゃると思いますが、うちの娘は特別お肌が弱そうではないので生後2カ月前から使っていますが大丈夫のようです。
活躍シーン(3):息子(3歳)のどろんこ汚れ
ウタマロ師匠は、息子と切っても切れない良き相棒です。
4月から幼稚園に通い始めた息子は、今までとは比較にならないほど洋服や靴を汚して帰ってきます。
「どうしたらそんなに汚れるの!?」と最初はびっくり。
その汚れを見て、これまでは母の目を気にして遊ぶというプレッシャーを与えていたのではないかと申し訳なくなりました(笑)
幼稚園では自由に汚したい放題遊べて楽しいだろうな~!、とうれしくなります。
新品の体操服でも容赦ありません。むしろそういう服に限って汚すのが子どもです。
お気に入りの洋服や汚れの目立つ色の洋服が汚れると残念な気持ちになりませんか?
そんなときもウタマロ師匠にご相談。
「ウタマロでこすってゴシゴシ洗ってすすぐ」を、さすがに1回では落ちないので2回、ひどいときは3回やって、最後にウタマロをつけて洗濯機へ。
洗濯後はこの通り、なかったことにしてくれます。
スニーカーを洗うときも使っています。使い方は洋服と同じ。
きれいな靴で登園した月曜日に限って派手に汚して帰ってくるのは母への挑戦状だと思っています。
活躍シーン(4)男児に多い「鼻血」への対処
男の子に多いという鼻血。息子も小さい頃からよく鼻血を出します。
息子は血で汚れるのが大嫌い。鼻血が出ているという状況ではなく手や洋服が汚れたことで泣く男です。
そんなときは、「大丈夫! お母さんがきれいに洗うから!」と励まします。
鼻血が止まったらすぐに着替えて、まずは水で洗って「ウタマロでこすってゴシゴシ洗ってすすぎ、最後にウタマロをつけて洗濯機へポンッ」です。
きれいになった洋服を見て「あれー? 鼻血ついてないじゃん! きれいじゃん!」と褒めてくれます(笑)
活躍シーン(5)おもらし服も怖くない!
お漏らしした衣類にも効果を発揮!
入園直前にオムツが外れた息子は、今でも遊びに夢中になっているとちょっと漏らしてしまうことがあります。
そんなときも、ウタマロ師匠の出番。
あるとき、「すぐに洗濯するからいいや~」と師匠の手を借りずに洗濯をしたら……ん!?
干しているときも乾いてからも臭うあのニオイ。
そこでウタマロ師匠で洗い直したところ、ニオイもしっかり取ってくれました!
子どもだけでなく産前産後の尿漏れに悩むお母さんにも使えますね。
以上、我が家のウタマロ師匠とのリアルな洗濯生活をご紹介しました。
家族が増えたり幼稚園生活が始まって今までよりも減りが早い早い。
みなさんはウタマロ師匠とどんな暮らしをしていらっしゃいますか?
師匠の良い活用法があったらぜひご紹介ください。
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