あぁぁぁぁぁ。この服高かったのにー!!!!!
きゃー!!またウ○チ漏れたー(泣)
ミルクの吐き戻しってシミになるんだ…。
…こんな経験、ありませんか?
ちょっと高かったけど奮発して買った服を着ている時に限って食べこぼしでシミが。
お気に入りのお洋服だったのに、立ち寄った公園でどろんこ。
あっと言う間に洗濯ものの山ができる嘔吐下痢。
きっとみなさん、1度や2度はあると思うんです。
こんなとき、どうしていますか?
洗っても落ちないし…と諦めて捨てますか?
一応洗ってみて落ちなかったら捨てますか?
気にせずシミついたまま使用しますか?
いえいえ、そんなときには、コレです!
ウタマロ石けんとの出会い
いまから4年ほど前。結婚当初、夫のワイシャツの襟・袖汚れを洗うために買ってみたのです。
この石けんを使い古しの歯ブラシにつけて真っ黒になった襟・袖をごしごし。
おぉぉぉぉぉ。落ちる落ちる。これはいい!!
それ以来わが家では欠かせないアイテムとなりました。
ミルク汚れは後日黄ばみがでる
今では1歳9カ月になるむすめですが、新生児からベビー時代は、初めての育児に日々あたふた。
母乳やミルクの吐き戻しが、スタイやお洋服にベトっと付くこともしばしばで、そのたびにささっと水洗いして洗濯機へ入れるのですが、乾いてみると黄ばみが…。
この時初めて、吐き戻しはちゃんと洗わないとシミになることを知りました。
それ以来、ウタマロ石けんで手洗いしてから洗濯機へ。
おぉぉぉぉぉ。落ちてる!
ウタマロ石けんは、いわゆるオーガニック系の石けんではありません。
「通常の洗濯で失われて行く衣服の白さを取り戻すために蛍光増白剤を配合しています。もちろんこの蛍光増白剤はきちんと安全性が確認されているものを使用していますので安心してお使いいただけます。 」
(公式サイトより)
気になる方にはオススメしませんが、ウタマロ石鹸で下洗いした後、洗濯機できちんと洗うし問題ないかなと、わが家では生後3カ月くらいの頃から使用していました。
むすめが生後半年でロタにかかった時も、ノロにかかった時も、それはそれは重宝しました。
ウイルス性の胃腸炎の場合、「汚れたものはビニール袋で密封して捨てること」と、病院からもらったパンフレットに書いてありました。
ですが、もう本当に、ものすごい量の汚れ物なわけです。
汚れるたびに捨てていたら、あっという間に着るものなくなっちゃう!
とりあえずかたっぱしから熱湯消毒をして、乾かないようにビニールへ。
看病の合間を見つけてウタマロ石けんで手洗いしてから洗濯機へ。
汚れ、しっかり落ちました。
おかげで嘔吐下痢で捨てたお洋服、なかったんじゃないかな。
最近では、公園や保育園でどろんこになったお洋服や靴下を洗うのに重宝しています。
むすめの保育園では、毎週、お外遊び用の靴を持って帰って洗わなければいけないのですが、これもキレイに落ちます。
まとめ
女性の毎月のものの汚れにも便利です。
素手で使うと手荒れがひどいという声も聞きますが、わたしの場合はハンドクリームを塗って寝れば気になりません。
この大きさでこのお値段(固形タイプは1個140円前後で販売されていることが多いです)。
自信を持ってオススメできるアイテムのひとつです!