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買ってよかった![67] 部屋が汚れない! 色づくりが楽しい! ボーネルンドの「かんてんネンド」

 

木の粘土を使ってから、粘土熱が上がった私たち親子。

 

【参考記事】

 

お家でも粘土を用意しよう!と、粘土探しをしたところ、面白そうなものを見つけました。

それが、ボーネルンドのかんてんネンドです。

 


ボーネルンド かんてんネンドstudio 4色セット 白/赤/黄/青 (寒天粘土) 【ボーネルンド】

 

使ってみて感じたメリットは…

 

  • ベタつかない(部屋が汚れない)
  • 万が一、口に入っても安心(寒天が原料。にがりで塩気をつけているので、口に入れても吐き出す確率が高いそうです)
  • 単色でも色が鮮やか
  • 混色が楽しめる

 

といったところ。

 

対象年齢は「2歳頃~」となってます。

 

nendo_01▲ピンクと青を混ぜてみました。マーブル状もきれいです。

 

nendo_02▲緑色を作るにも、黄色と青の粘土に、他の色を混ぜることで、微妙な色味の違いが楽しめます。

 

とはいえデメリットもあります…

 

  • 一度混ぜるともとの色には戻らない(茶や黒っぽい色になっていく)
  • 少し固いので、粘土どうしがくっつきにくい(初めに体を作って、その上に頭を乗せて目を付けて…のような作業が難しい)

 

そこで、はじめに大人が手で捏ねてあげるのがポイント。

体温で温まるので、3歳の握力でもびよーんと伸びるくらい扱いやすくなります。

 

小麦粘土やあぶら粘土などの質感とは違い、軟らかいシリコンのような感触なので、粘土版で型取りをするような遊びよりも、手で捏ねたり色を混ぜたり単純なものを造形したりする方が向いている気がしました。

 

nendo_03▲回転寿司だそうです…青のネタって…^^;

 

部屋を汚したくないけどお家でも粘土を触らせたい…という場合にオススメです。

 

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