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陣痛タクシーってどう使う!? 「陣痛タクシーで産院に行って産みました」リアルレポート

 

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出産直前のmama記者・さとこさんが、実際にご自身で登録して、3年前に利用した「陣痛タクシー」をレポートしてくれました!

 

原稿をCheers! mamaに送付してくれた後に、実際に「陣痛タクシー」を利用して産院に行き、第二子を無事にご出産! なんと、入院中の病院から、追加レポートも頂いた、正真正銘のリアルレポートです。

 


 

陣痛タクシー、3年前の娘出産の時は、kmグループ『マタニティ・マイタクシー』に登録しました。

登録は簡単、ホームページから登録フォームに記入するだけです。

 

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  • 自宅(ピックアップ)場所
  • 出産予定の病院

 

を、事前に登録しておくことが出来ます。

 

登録完了すると書類が送られてきて、中に会員カードなど入っていました。

いざ使う時は、指定の番号に電話をかければOK。登録した電話から発信者通知ONでかければ、個人を特定してくれます。

 

第一子の娘の時は陣痛が来ずに予定入院だった為、事前予約で対応してもらいましたが、行き先登録してあるので、タクシー乗ったらノンビリ病院まで向かうことが出来ました。

道案内しなくて済むのはとても気が楽です。

 

第二子の出産予定日まであと1週間、今回はkmグループの『マタニティ・マイタクシー』以外にも、日本交通『陣痛タクシー』も登録しました。

 

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登録方法は同じく登録フォームに必要事項を記入するだけです。

 

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こちらは登録完了の連絡はメールでした。メールに陣痛タクシー専用ダイヤルの番号が記載されています。こちらも登録した電話番号からかけると早く対応してくれるそうです。

 

今回どんな感じで陣痛が来るのかわかりませんが、備えておけば安心ですよね。

陣痛タクシーの電話番号を、携帯の「よく使う項目」に登録(夫の携帯にも登録しておきました。

 

急に陣痛が来たら、kmグループか日本交通か……、とりあえずかけてみて、早い方を利用してみようと思います。予定日近い妊婦さん、登録まだでしたら是非♪

 

第二子出産後の追加レポート

 

第二子の出産では、日本交通の『陣痛タクシー』を利用しました。日本交通は陣痛時は迎車料の410円はかかりませんでした。

 

また、病院の救急入口の位置までしっかり把握してさすがと感心しました!

 

 

【関連サイト】

 

【編集部からのコメント】

  • kmグループも、日本交通も、23区三鷹市武蔵野市、 又はその近郊の場合は降車地が23区三鷹武蔵野に限っているようです。
  • 全国各地に、陣痛時のタクシー優先サービスを行っているタクシー会社はあります。各地で陣痛タクシーを利用したことのある方、ぜひチアママまで、体験談をお寄せください!

 

 

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