先日チアーズママでご紹介いただきましたファミリー音楽会「Ｌａ Mｕｓｉｃａ」無事開催終了しました。
ありがとうございました。
当日の様子をちょっぴりご紹介します！
雪の予報もありましたが、無事晴天となり、子供を含め70名を超える方にお越しいただきました。
ピアノ、フルート、詩吟、アカペラ、フラダンス、声楽、リトミックなど、音楽のジャンルの枠にとらわれない幅広いプログラムとなりました。
【フルートとピアノの演奏】
子連れでの練習は時には子供がぐずって中断することもあったそうですが、すばらしい完成度でした。
ツイッターで交流しているママたちになかなかリアルで会う機会を作れなかったけれど、音楽会ということで思い切って参加してくださったそうです。
「ママ」以外の共通点でまたさらにつながりが広がっていくのは嬉しいことですね！
【アカペラグループによる歌とリトミック】
人の声だけで奏でるメロディーと歌は、すばらしいのひとこと。
今回は子供がいるということで、子供に馴染みやすい曲をセレクトしてくれました。
そしてリトミックでは、子供たちも前に出て楽しんでいました。
【ママによるフラダンス】
チアーズママの編集長でもある三浦さんを含む総勢５人でのフラダンス。
華やかでビシっと揃ったダンスに、皆「すてき～！」と感動！ 本当に輝いていました。
【幹事によるリトミック】
童謡を歌ったり、手遊びをしたり、メロディのスピードや大きさを変えて動きをつけてみたり。子供たちは楽しそうに参加していました！
最後の線路はつづくよどこまでも、では、子供たちを紐の中に入れてみんなで列車ごっこ！
有志のパパが上手に先導してくれました。
これらはプログラムの一部ですが、ママもパパもこどもたちも、みんなで楽しんだ２時間でした。
参加された方たちは、発表側も観客側も皆小さな年齢の子供がいるファミリー。
フラットな会場ということもあり、ときには子供が舞台に上がったり、走り回ったり、譜面台の下でおもちゃの車を走らせたり……なんてこともありましたが、そんなのもすべてOK！だったのが、この「ファミリー音楽会」の大きな特徴です。
「静かにしなさい！」なんて怒られることはありません。様々な音楽が届く空間で、子どもたちは自由に動き回っていいんです。踊っても、眠っても、泣いても。
出演されたママやパパとしては、未就学の小さな子供を抱えての練習は大変だけれど、発表することで普段とは違った親の姿を子供に見せることができたり、充実感をもつ機会になるのかな、と思います。
また、観客として来てくれた方々も、「私も何か音楽を始めてみたくなった」「昔やっていた楽器を再開したくなった」という感想が多かったのがとても嬉しかったです。
そして演奏も観客も親たちという環境だからこそ、音楽ジャンルの枠にとらわれない幅広いプログラムが実現できました。
また開催できればと思いますので、次回もどうぞよろしくお願いいたします。
※さらに詳しい当日の内容はこちらからご覧いただけます。
公式ブログ記事 ＞ 『ファミリー音楽会 Lamusica レポート』
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