子どもの「食べムラ」に悩んでいませんか?
私も、間もなく2歳2カ月になるむすめの食べムラに悩めるひとりです。
離乳食を開始した7カ月頃から、と考えると、この悩みはもう1年半も続いていることになるんですね…。
ある日は、こちらが何も言わなくてもモリモリと夢中でご飯をたいらげ、「もっと〜」と催促。
よーし、そんなに食べるなら張り切っちゃうぞ!と、翌日たくさんおかずを作ってどーんと出すと、
「バナナがいい」
「ごはん食べたら、あげるね」
「バナナ!バナナぁ〜!」
「ごはんを……」
「ばぁーーーーなぁーーなぁ〜!!」
・・・・・・。
もう、いいです。
どうぞ、バナナをお召し上がりください…。
▲ふむ、満足じゃ!
…と、こんなやり取りを何度も繰り返し、ショックから立ち直るスキルもだいぶ付いてきたものの、やはり1日3回はきちんと「食事」をしてほしい、というのが母心。
そこで、「食べたくない」というむすめの気持ちを切り替えたいときには、『100円ショップで見つけた便利な育児グッズ集@セリア』で紹介されていた「ふりふりご飯ボール」を使っています。
ごはんに、ふりかけをいれて混ぜ、この「ふりふりご飯ボール」に入れて20回くらいシェイク!
すると、こんな感じに仕上がります。
▲コロリンとかわいい、まんまるおむすびの出来上がり! この日は、ひじきと鮭のふりかけ。
お茶碗によそったごはんは拒否でも、小さなまあるいおにぎりになると、何となく食べたい気持ちが出てくる(こともある)ようです。
▲この日は、6個のまんまるおにぎりをペロリしました。(おかずはなーんにも食べなかったけど!!)
このように、ごはん拒否デーは、「まんまるおにぎり」と「スティックおにぎり」を併用しています。
なんとか気持ちを切り替えて、ちょっとでもいいから食べてくださいおねがいしますと、かあさんは必死です。
(スティックおにぎりについては、コチラ > 『三角でもない。俵でもない。~手づかみ食べ期の子どもにぴったりの「スティックおむすび」』)
もちろん、これらの技が、ま〜ったく通用しない日もあります。
こんな工夫をしなくても、たくさん食べてくれる日も、あります。
むすめのきまぐれに翻弄されっぱなしですが、きっと、大きくなったら、これらもすべていい思い出になるだろうと、(まいにち自分を必死で慰めながら)試行錯誤しています。
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