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お風呂タイムが楽しみに!”逆シャンプー”でセルフシャンプーの練習をしてみよう

子どもが自分で自分の髪を洗うことができるようになるのって、何歳くらいからでしょうか。

髪の長さや量、お子さん自身の「やりたい」という気持ち、親御さんの方針などによりまちまちだと思いますが、筆者の子どもたちの場合は、5歳までは親が洗い、6歳くらいになったところで「ママが体を洗っている間、あなたは自分でシャンプーしてみて」という感じで練習を始めました。小学生になると一人でお風呂に入る日が増えたので自分で洗ってはいるものの、「ちゃんと洗えてるかな?」「しっかり流せているかな?」とチェックは欠かせません。実際、髪にまだリンスがペトーっと付いていたことも1度や2度ではありません。

下の子も5歳を過ぎたので、そろそろ自分で洗わせたいと思っているところですが、上の子に比べて、よくも悪くも手を抜くタイプなので、「自分で洗わせて大丈夫かな?」という不安があるのも正直なところ…。

子どもにとって「髪を洗う」って結構難しい

そんなことを考えていたところに、興味深いレポートを発見しました。

親子で一緒に使えるヘアケア「mä&më Latte」(マー&ミー ラッテ)を販売するクラシエホームプロダクツが実施した【子どものシャンプーデビューに関する調査】によると、

90.5% のママが『子どものセルフシャンプーで洗い残しがないか不安』と感じており

約8割(79.0%)のママが『子ども がシャンプーした後にすすぎ直した経験がある』

ということなのです! 「髪をちゃんと洗って、しっかり流す」ということが思いの外ハードルが高いと感じているのは、わが家だけではなかった!とちょっと安堵…。

コロンとした可愛いフォルムがドラッグストアでも一際目を引く「マー&ミー ラッテ」。筆者もデザインに惹かれて購入しました。

セルフシャンプーの練習には「逆シャンプー」!?

“逆シャンプー”は、子どもがセルフシャンプーの練習をするためにママの髪を洗うことなのだそう。

子どもにとっ て「自分の目で見ながら頭を洗うことができる」、「自分の頭ではなくママの頭だから『優しく洗おう』という意識 が芽生える」だけでなく、「きちんと洗えているか、すすげているかをママがチェックできる」というメリットもあるのだとか。

玉川大学教育学部の大豆生田教授によると、子どもがママの頭を洗うことを通して、子どもの自立 心や自己肯定感の向上、思いやりにもつながるのだそう!

逆シャンプーのやり方

この画像を見せたら「ママのあたま、洗ってみたい!」とワクワクしている子どもたち。早速、挑戦してみたいと思います(時間と心に余裕のあるときに…)。

絵本付きリンスインシャンプーが数量限定で登場!

冒頭でご紹介した調査を行ったクラシエホームプロダクツによるブランドオリジナル絵本「シャンプーしてるのだーれだ?」がセットになった「マー&ミー リンスインシャンプー」が期間限定で登場しています。

この絵本は、シャンプーシーンを通して親子のかけがえのない時間を描いた作品て。“逆シャンプー”の仕方についても紹介されているそうです!

この絵本セットのシャンプー「マー&ミー リンスインシャンプー」は、1月29日(金)に発売の新商品!

「2回も洗って流すの、面倒くさいから、あたま洗うの嫌い!」となるとあとが大変! その点、リンスインシャンプーは一度で済むのでありがたいです。

お風呂タイムが楽しみになりそう!

お風呂は、親子にとって大切なコミュニケーションの時間。

みなさんも、「逆シャンプー」に挑戦してみてくださいね!(時間と心にゆとりがあるときに、ぜひ!! ちなみに、わが家は今週末に挑戦します♪)

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