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子宮頸がん検診で陽性! 手術を経て第二子を出産しました

生検の結果は

生検の結果を聞きに行く日がやってきました。不安で仕方ない気持ちを、「ま、大丈夫でしょう!」と自分自身を励ますことでごまかしていました。

診察室に呼ばれ、ついに宣告のとき!と覚悟を決めて入室。

結果は、手術前に行った「コルポ診」と「組織診」での診断よりも1段階前の状態でした。

1段階前? どうして!?

……どうやら、術前のコルポ診で採取した部分が、最も悪い状態の場所だったようです。

先生ったら、検査で一番悪いところを取ってくれちゃってたみたいなんです!

浸潤もしていないとのことで、手術は大成功。今後1年間は3カ月おき、次の1年は半年おき、その後は1年おきに検診に来るようにとのことでした。

 

円錐切除術をすると早産しやすくなるってホント?

病気がわかってから、また、手術の前後に、ネットでいろいろ調べました。

その中に、「円錐切除術をすると早産しやすくなる」という言葉を見つけました。

第二子がほしいと考えていたこともあり、術前に担当医にきいてみると、「切除した部分がしっかり復活すれば影響はなく、ふんわり仕上げる(?)手術ができるから大丈夫」とのこと。

たぶん、いろいろ難しい技術なんだろうなと思いましたが、一般人の私には理解できそうにありません。

何を信じるかは自分次第。私は医師の言葉を信じました。

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