動きまわる3歳男児の撮影対策
まだまだイヤイヤ期継続中で、気が散りやすく動き回る息子の撮影のために気をつけたことは、
- ゆっくり撮れるハウススタジオ
- 午前中の撮影を予約
- ラムネと小さなパンを持参
- 事前の言い聞かせ
でした。
まずは、ハウススタジオにした理由。
以前ショッピングモールに入っている某チェーン店で2歳の誕生日撮影をしたのですが、周りもガヤガヤしていて、前後に予約しているお客さんがいたり、撮影しているところも外から丸見え。
それでも限られた時間で撮影しなければならないのですが息子はまったく集中できず、脱走して最後は大泣きと、とにかく大変でした……。終わったあとの写真選びも大変でした。
そんな経験もあって、今回はゆっくり撮れるハウススタジオを探すことにしました。
コフレホームさんは撮影時も貸し切り状態で、息子のペースに合わせて撮影を進めてくれ、たくさんの笑顔が撮れて大満足!
控え室には自由に遊べるおもちゃもありました。
ラムネは撮影の合間やご機嫌取りに。
小さいパンは撮影が長くなるのがわかっていたので、衣装替えの合間にスタッフさんに確認してOKを頂き、少し食べさせました。
10時からの撮影で、なんだかんだで帰宅は13時半。空腹になると超不機嫌になる息子に途中で少し食べさせたのは結果的には大正解でした!
また、息子は先の見通しができた方が安心するタイプ。言葉だけでなく、スタジオ衣装やイメージ写真を印刷して見せ、「明日は七五三撮影するよ。こういう着物を着るよ。かっこいいね!」という事前の言い聞かせも効果的でした。
一緒に公式サイトを見ていたので、当日の衣装選びも「サイトに載っていたあの白い服?」とスムーズにいきました。