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2018年度新1年生ラン活アンケまとめ[5]わが家のラン活エピソード集

 

【連載】チアママQ[34]

Amazonで高評価のランドセル一覧

 

2018年の春に入学式を迎えるお子さんのいる方にご回答いただいた「2018年度ラン活アンケート」。

これまで4記事に渡って結果をご紹介してきました。

 

最終回となる本記事では、皆さんからお寄せいただいた『わが家のラン活エピソード』をたっぷりご紹介します!

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予想以上にサクっと終了!

カタログがいくつかある中で「これ!」と決めた娘。(革見本の色合いが決め手)
店舗でも、浮気をせず、お目当てのものだけ試着して、あっさり決めました。
思いがけずすんなり終わってしまったラン活でした。

 

私が子供の頃に購入したランドセル工房での購入でした。選ぶ時もとても楽しそうで、こちらも大満足です。手作りなのにとても安価で、ガルソンで購入して満足です。

 

母と教師をしている妹が共にオススメと言っていた、ポケットが広がり、たくさん入るランドセル。調べてみていいなと思いながら見に行きました。
本人は、お店で背負ってみたのが気に入ったらしく、即決。
狙ったわけではないですが、みんなの希望通りとなりました。

 

テレビのCMを見て、本人が気に入ったものがチョコ色のものでした。ピンクや紫など飽きてしまうかもしれないものを欲しがったら軌道修正も必要か?と懸念していたので、落ち着いた色を欲しいと言っているうちに購入を決めました。

 

ツイッターのフォロワーさんが池田屋一択と言っていたので土屋鞄と同じタイミングで資料請求してみました。そしたら池田屋の資料はあっという間に到着し、中身も男の子用の生地サンプルが全種類入っていてとても印象がよかったです。その資料の中に入っていた展示受注会のスケジュールを見たら、家から行きやすい近い会場でその週末に開催するとのこと。展示受注会でのスタッフからの丁寧な説明もとても印象がよく、他を見て何を買えばいいか分からなくなるよりはとその場で即決。トントン拍子で注文に至りました。

 

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いきなりの方向転換!?

年少の頃からランドセルは水色がいいと言っていた娘。ランドセルのカタログも水色ばかりみていましたが、実際に背負ってみて見事に赤・ピンク系に気が変わり、びっくりしました。実物を背負ってみるって大事ですね。

 

親の思いはあるけれど、なるべくむすめの意見を尊重したいと思い、まず最初にむすめに何色がいいか聞いてみたところ「水色!」と即答。何度聞いても水色がいいと言うので、水色のランドセルを取り扱っているメーカーや工房に絞って資料請求しました。

いざカタログを見せてみるとあまり乗り気でなく、じっくり比較する前に適当に「これにする」と言い出しました。

店頭に見に行って試着をする際も、やる気がなかったり飽きてしまったりで真剣に選んでくれず、やきもきして険悪ムードになったこともありました。

でも、日をあらためてもう一度同じ店舗に足を運んでみると、その日はむすめも機嫌よく、よく考えて色を迷ったり何度も試着してくれて。これに決めた!と楽しそうに言うむすめの様子を見て、その日に購入を決めました。

結局、購入したのはむすめがカタログを見て「これにする」と言っていたランドセル。

そして色はなんと赤。水色どこいった!赤ならもっと選択肢あったぞー!

たくさん資料請求したり、展示会のスケジュールを調べたりしたけれど、むすめの直感であっという間に決まってしまいました。

なんだか拍子抜けしましたが、届いたランドセルをうれしそうに背負ったり、周りの人にランドセルの話をして回っているむすめの様子を見たら、これでよかったんだろうなと思いました。使う時がくるのが、親子ともども楽しみです。

 

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親子で好みが別れちゃった!

私は赤推しで、赤にしようとずっと話していましたが、娘がカタログを見て水色!とはっきり言ったので、そんなにはっきり言われたらもう親が拒否する理由はないな…と、私としては避けたかった水色に決定しました。

 

青がいいと言う息子とやっぱり、黒がいいと思う親の双方が気にいる物をと探して、決めました。息子は写真と実物を見て即決でした。

 

何度か子供と一緒にランドセルを見に行き、初めのうちは購入してもすぐに本人が後悔しそうな色を選んでいたので買わなかった。

少し時間をあけて子供も落ち着いてから改めて見に行き、普段の子供の好みに合い、親としても許容範囲の物に出会え、子供も気に入ったのでそれを購入。女の子の場合購入時の好みと数年後の好みと地域の雰囲気等が悩ましく、選ぶのが大変だと感じた。

 

息子は黒、母は濃紺。どっちの色がいいかとことんモメました。
なんで黒がいいの!?と息子に聞いたら、カブトムシみたいでツヤツヤなランドセルがいいから!と言われひっくり返ってしまった。

黒くてツヤツヤな虫、、母は別の虫を想像してしまいました。

 

色はもっと女の子っぽいのでもとも思いましたが、本人が6年間持つ!服に合わせやすいから(←親の受け売り)と譲りませんでした。

 

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まだ興味がわかないんだよ〜

子供を連れて行っても、特に興味なく、どれでも良さそうだったのですが、何となくコレかなーと言っていたのに決めました。本人は覚えてないかもしれません。笑

 

娘の好みが定まらず、なんでもいーよーという感じだったのでなかなか決まらず最終的にはわたしが何種類か選び娘に決めてもらいました。
高学年まで使う事を考えてとても悩みました。

最終的には娘が決めましたが口を出しすぎたのかな?と反省もあります。

 

展示会が6月だったので、小学生になれるというより年長になれて嬉しい時期だったため、こどもはあまりピンと来ていなかった。

 

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下準備をしっかりと……!?

黒か紺がカッコいいと教えておきました。

 

「ランドセルが派手だと、服を地味にしないと合わないよ。どんな服にも合うランドセルがどんな色か、一緒に考えよう!」と伝え続けました。ちょっと洗脳チックだったかな〜。

 

ありがたくも悩ましい問題!

お互いに初孫だったので、両家がどちらともお金を出したいと、嬉しいけど悩ましかったです。

 

子供に興味があればいいが、うちは全くなかったので、じじばばに選んでいいと言われ、戸惑ってしまっていて、かわいそうだったので、最終的には両ばぁばと私で決定した。

 

自分の義母と夫の義母のスピード感が違いヤキモキした。

 

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これでよかったのかなぁ

子どもの意見と大人(両親・祖父母)の意見が合致したので1件目のランドセルに決定。ブランドとデザイン(色)は決まったのだが、本皮かクラリーノかで迷った。

双方のメリットとデメリットを調べまくっていて最終決定までに時間がかかってしまった。結局は、「両親ともに本皮のランドセルを使っていたから」という理由から、本皮にしたのだが、今でもそれが正解かはわからない。

 

子どもの希望が確定していて、そのデザインを開ける展示会で探すとオーダーメイドしかなかった。親はコードバンを希望したが実際背負わせると重すぎて断念…。

 

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こんなに早く決めるものなの?

かなり早くから情報収集して店舗にも伺ったのですが、上には上がいるんだなと痛感しました。

 

到着も早かったので、入学まで家の中で綺麗な状態で保つのに気を遣った。

 

展示会当時背負った感じと、就学目前の今背負った感じと、全く雰囲気が違っていて感慨深い。

 

かなり早くから資料請求をしたりネットで調査したりと動いていたけれど、懸念していたような壮絶な獲得合戦はなかった。

 

幼稚園から案内のあった地元のカバン屋さんが8月中旬に完売したと聞き、慌てて他の地元の店に購入しにいった。

 

年々早くなるラン活に少し驚きました。お店を見に行くことで、本人にも自覚が出て来ていた

 

早めに買ったらすぐ届き、1ヶ月ほど家で小学校ごっこをさせられました。
その後しまっておいたら、購入した色の好き度が下がってしまい、娘にそれを指摘すると「仕方ないね……」という諦め感満載の感想が得られました。

 

周りに流されないようにしようと意識して選んでいたつもりですが、娘が選んだランドセルのカタログに「限定200本」とあるのを見つけてしまい、かなり焦って注文してしまいました。

おじいちゃんとGWにランドセルを見に行こうと予定していましたが、4月にはフライングで注文済だったので、ちょっと申し訳ないことをしたと思います。

 

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「ラン活」って、いったい何なんだろう?

たかがランドセルなのに異常だなと感じる冷静な自分がいました。

ラン活という言葉は必要か?子供が選べばそれでいいのでは?知り合いが親が選びコードバンのとても良い物を買ったが、一年生の1学期に大きく落書きをされていた。子供なんてそんなものだと思う。なんでも商法に乗せられるのはどうかと思う。

 

ツイッターでは年中の時から資料請求などラン活が活発だったが、身近なママ友に話を聞くとそのタイミングでラン活してる人はおらず、ラン活すらしないと言ってる人も多くてギャップを感じた。

 

1人目ということで張り切って早めにスタートしたけど、すぐ納品されて、そんなに焦る必要もなかったかなと思いました。

 

たくさん見に行ったら、子供が疲れてしまい、ランドセルの話をするだけで機嫌が悪くなるようになってしまった。

 

ウチの子は背が低いので重さと背負い易さを重視しました。しかし、実際に使うのはほぼ一年後。 そこまで神経質にならなくても良いのかもしれません。

女の子は色を気にするでしょうが、殆ど学校では一年生は黄色いカバー付けてるし、学年が上がってもオシャレなランドセルカバー掛けてる子も多いので、色についてもこだわり過ぎなくて良さそうです。 いざ入学したら、玄関に投げ出されるだけなのに。

世間が煽り過ぎの気もしますが、乗り遅れると良いものが手に入らないというジレンマ…。 情報に惑わされずに、我が子にとっての優先順位を付けて、ある程度候補を絞ってから実店舗に行くのが良いと思います。

 

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ゆっくりネットで調査・購入派

展示会は混んでいて面倒なので、カタログでネット購入しました!

オンラインサイトをこまめにチェックした

 

資料請求も、口コミを探して読むのも、家族会議も、購入も、ぜーんぶ、ネット! 試着はしなかったけれど、気に入ったものが届いて子供は喜んでいました。混雑した会場でイライラする事もなかったし、時間のある時にのんびり探せたし、交通費もかからなかったし、いい事だらけでした〜。

 

ランドセルにまつわる思い出も

受験で落ちた翌日、気持ちを切り替えるためにも動き出しました。でも本人にとっては嬉しかったみたいで、受験も受けてよかったと思うし、ランドセルも選べてラッキーと言ってもらえて、いい子だなと思いました。それを聞いていたから余計にこの子の好みを尊重しようかと。ちなみに男親は色が男の子っぽいからいじめにあったりしないかと心配してました。

 

最初は親である私たちが決めようとしていたけど、やはりよく考えたら、使う子ども本人が気に入ったもので気持ちよく4月に通えるのが1番良いだろうという結論になり、オーダーのランドセルだが、本体からステッチの糸までの細かい部分の色全て、本人に見せて選ばせた。
結果、凄く気に入って納得していた表情でいたので、このようにして良かったと思った。

 

赤、茶色、水色から選べてよかった。市から支給されることで金銭的に助かった。ラン活は大変そうだけどしてみたかった気持ちもある。

 

子供に任せたので選ぶのに2時間近くかかり、20年ぶりに自分もしょってみました。

 

資料請求を沢山してしまい、そこから1社に絞ることがまず難しかった。

 

 

いかがでしたか?

ここ数年で「ラン活」を経験した皆さんは、「あぁ、あるある…」「わかる〜」というエピーソードもあったのではないでしょうか。

 

また、来年度に新入学を控えたご家庭は、今まさに「ラン活真っ只中!」という方が多いかもしれません。

最初で最後の「ランドセル選び」。

この先6年間のパートナーとなる「ランドセル」をどれにしようか、ということを、親子で一生懸命考えて選ぶ時間が実はいちばん大切なのかもしれませんね。

お気に入りのランドセルに出会えますように!

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