埼玉県飯能市でGWの5月6・7日に開催された「Hanno Green Carnival 2017」に参加された方からレポートが届きましたのでご紹介します!
【参考記事】ソニーミュージック主催の「マナブ」フェス「Hanno Green Carnival 2017」5/6~7(埼玉・飯能)
■アットホームは雰囲気でのんびり楽しめました
渋谷から埼京線で池袋、池袋から西武池袋線で飯能へ行きました。
乗換えも1回で思ったより近く、池袋から飯能へは電車は混んでいましたが、子連れで、前にいた方が席を譲ってくれました。ありがとうございました!
帰りは、秩父から元町・中華街へと走る「S-TRAIN(エス・トレイン)」というのがあり、それを予約しておきました。
自由が丘から飯能まで1本で行けちゃうんです。さらに、座席も指定なのでとても快適でした。
こんなに近いなら、頻繁に行けそうだなと思いました。
さて、フェスというと、とにかく人がごったがえすイメージなのですが、ファミリー向けのイベントだったので、フェスのような混雑した感じはなく、アットホームなのんびりとした雰囲気が印象的でした。
そこがとても良かったです。
駿河大学がメイン会場になっているのですが、おそらくその学生の方だと思われる方たちが運営にも携わっているようで、安心感がありました。
お昼過ぎに到着したので、参加したかった催し物はすでに終わっていたり、すでに定員オーバーだったりでしたが、主にメインステージンの観賞や中庭でやっていたイベントなどに参加しました。
メインステージでは、子ども向けのステージも多かったので子どもはノリノリでした。
子どもは、すべての催しに興味を持った感じでした。
いとうまゆさんのステージは楽しそうに、ステージ前へ行って踊っていました。
中庭では、鳥の鳴き声がする工作や、ローソク作りなどやりました。
ローソク作りは、自分から「やりたい!」と言って、真剣に作っていました。
また、ハンモックが置いてあって、かなりはまっていたようです。
室内のイベントも興味深そうにやっていました!
ファミリー向けのイベントだったので、フェスのような混雑した感じはなく、アットホームなのんびりとした雰囲気が印象的でした。
ワークショップにはあまり参加できなかったので、次回は参加したいと思います。
パンフェスも同時にやっていて、それぞれのお店で美味しかったです。
mama記者・ちゃうです
■段ボールでできたおえかきハウスに夢中!
会場までは、電車で行ったため、飯能駅に辿り着くまで約1時間半。そこからバスで15分ということで、子連れにはやはりハードルが高かったです。
わが家は次女が4カ月とまだ小さかったので、GWの混雑や天候も加味して、夫と自宅待機。
長女と2人で行ったため、ベビーカーを持って荷物と2歳児と移動しました。
メイン会場は、明るく舞台も広々としており、開放的な雰囲気で子ども連れもゆっくり見られる感じでした。
ただ、日陰などは特になかったので、炎天下の当日は長時間見るには日除けなどがないと少し辛いかなと思いました。
参加したワークショップは以下の2つ。
- おえかきハウスのようなアート
- なりきり妖精ワークショップ B(ヘアアレンジ体験&ステッキ製作)
特に、おえかきハウスでは、段ボールでできた家にクレヨンや絵の具でアートがされているものがとても気に入って、中に入ったり、クレヨンでお絵かきしたり、ごっこ遊びをして遊んでいました。
アートのワークショップ自体は、受付終了してしまって参加できなかったのですが、その後も作品を展示していて、中で自由に遊んだり、絵を描いたりできたので、楽しく遊べてありがたかったです。
なりきり妖精ワークショップ体験では、妖精のステッキを作ったのですが、こちらは自分で作ったものを持って帰れたので、娘も喜んでいました。
夕方17時からワークショップに参加した「妖精」たちがランウェイに参加できるということだったのですが、今回は帰りの電車の時間が迫っていたので、参加をあきらめて帰宅しました。とても残念でした。
アーティストと楽器を作って一緒に演奏するワークショップで、ワークショップ自体は間に合わず、参加できなかったのですが、最後に楽器とアーティストがセッションしているときに、娘も見ていて、知っている曲が流れたりするとうれしそうに見ていたので、参加させてあげたかったなぁと思いました。
残念だったのは、「エリアヨキ」のあけぼのの森公園までの案内等がわかりづらく、係員の人に聞いても、「会場出て右のほうに歩いていけば10分ぐらいで着きます」と簡易な説明のみだったこと。ベビーカーを持って右往左往してしまいました。
参加者・まいこさん
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