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折り紙の「3D雪の結晶」で作るクリスマスツリー

雪の結晶を壁面ツリーに

今回は、この雪の結晶でクリスマスツリーを作りたいので、まずは雪の結晶をたくさん作りました。

そして、ツリーをイメージしながら壁に貼ってみます。

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長女(5歳)と一緒に「空間がある方がいいかなぁ? それとも、ギュッと密集させたほうがいいかなぁ?」と悩んで、何度も整え直して……

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高さ約80センチ、幅約65センチのクリスマスツリーの完成!

作ってみて気づいたこと

メモ1:ノリはテープタイプのベタベタしないものが作りやすい


初めて作ったときはスティックのりで作りましたが、どうしてもあちこちベタベタしてしまいます。また、蓋を開けたままだとすぐに乾燥してしまいます。

その点、自宅にあったテープタイプののりは周囲のベタベタもなく、乾燥の心配も少ないので便利でした。

メモ2:作りやすい折り紙のサイズ

ツリーの幹の部分は5センチ四方の折り紙(普通の15センチ四方の折り紙を9等分したもの)で作ってみましたが、折り紙が小さいと細かくてふわっと作るのに思いの外苦戦しました。

また、15センチ四方の折り紙だと、こんどは少し重くなってしまうので、これもまたふわっと仕上がりませんでした(特に、ホイルのキラキラ折り紙がうまく行きませんでした)。

なので、折り紙で作るなら7〜8センチ四方がおすすめ。

大きいサイズの雪の結晶をつくるなら、両面折り紙や色画用紙のような少し厚手の紙を使うと良いと思います

メモ3:雪の結晶の大きさ

7〜8センチ四方の折り紙で作ると、1つの雪の結晶は大人の手のひらくらいの大きさ。

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わりと大きいけれど、とっても軽いので、メンディングテープを1カ所だけちょこんとつけて壁に貼っても落ちませんでした。

昨年作った「親子で作る「折り紙リースのクリスマスツリー」」は、リース1つ1つがちょっと重たいので何箇所もテープが必要だったのですが、それと比べると壁に貼るのがとっても楽でした。

 

まとめ

今回、長女は、雪の結晶作りもたくさん手伝ってくれました。…なので、よく見ると、所々、貼り合わせるところが間違えていたり、切り方がギザギザだったりするのですが、遠目に見ればまったく気にならないのでよかった!

今年も親子でいっしょにクリスマスツリーを作る事ができました!

雪の結晶だけでもじゅうぶん可愛いので、ぜひ作ってみてくださいね!

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