『わが家のフォトブック「ノハナ」活用法[前編]毎日が特別な日! 2年半で50冊になりました』の続きです。
■ひどいつわりのときに役だったフォトブック
2年半、毎月のように続けているフォトブック「ノハナ」ですが、作っていてよかったなとすごく思ったときがありました。
それは、第二子を妊娠し、その後のひどいつわりのときです。
第一子の世話がなかなか難しい…という状況になっていて、それを察してくれた母や義母が、連絡をくれました。
約1カ月の前半3週間は自分の実家に息子と一緒に帰りました。後半の2週間は、義母が東京に来てくれて泊まりこみで手伝ってくれました。
そのときです。
今までノハナのフォトブックに盛り込んでいた内容(息子の生活のリズム・興味のある遊び・食事の内容・成長に合わせた注意点などなど)をしっかり読んでくれていたおかげで、私自身は細かくいろいろと伝えなくても物事をすんなりと進めてくれたのです。
きっとフォトブックを作っていなかったら、1つひとつ説明することになり、お互い大変だったと思います……。
こうしたいざというときに、効果を発揮してくれるとは思ってもいませんでしたが!
第二子出産後も、母や義母にお世話になる機会は多くなりそうなので、その後も引き続き、日常の何気ないことも含めて盛り込んでいきたいと思っています。
■私自身の育児の復習に
そして、私自身もあらためて今まで作ってきたフォトブックを読み返してみましたが、「そうだ、そうだ、この頃こんなことが大変で、これ購入して、使ってみたんだ! 次も買っておこうかな?」といった発見がいろいろありました。
月齢ごとの成長ぶり、大変だったこと、工夫したことなどいろいろと書いていたので、自分でも参考になったんです(笑)。
この2年半、いろいろなことがありましたが、やはり記憶に残っていることってほんの一部。
良い復習になっています。
■ノハナ通信に掲載されました!
小さくてわかりづらいと思いますが、フォトブックと一緒に送られてくるニュースレター『ノハナ通信』に紹介していただいたことがあります(左下です)。
これもいい思い出になりました。
■その他の「ノハナ」のメリット
前述のこと以外で、私的「ノハナ」のお気に入りポイントは…
(1)毎月1冊無料のサービスがあること。
(2)スマホなどから簡単に作成できること。
(3)薄い冊子なので、保管をしておいてもかさばらないこと。
特に(3)。
立派過ぎるものだと、それなりに場所をとってしまうので、作成数が増えるほどむしろこれぐらいがちょうどいいなと思いました。
■息子たちには記憶に残っていない頃の思い出アルバムとして
今から、将来大きくなった息子たちと一緒に見ることが楽しみになってます!
そして、おじいちゃん・おばあちゃんと話をしていると、昔の育児と今の育児ではかなりの差があるものですよね。
まだまだずっと先で、気は早すぎますが、息子たちに子どもができたとき、おばあちゃんとなった私が上手に孫たちのお世話ができるように、このフォトブックを手渡して、「やり方が違うこととかあったら指摘してね!」と言えたりしたら、素敵だなと思っています。
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