何年か前から流行りだしたフォトブック。今はいろいろな企業がこのサービスを提供していますね。
我が家は、息子が誕生したころに話題になり始めていたmixi発の「ノハナ」を使って、もう2年半以上、フォトブックを作っています。
この2年半での冊数を数えてみたら、50冊以上になっていました!
主人と私の実家にも毎月送っているので、両家のおじいちゃん、おばあちゃんも楽しみにしてくれています。
成長を少しずつ感じ取ってくれているようで、実際におばあちゃんの家に遊びにいくと「この間のノハナに書いてあったけど、本当に○○ができるようになったんだね、すごいね!」などと話題も広がります。
では、わが家なりのフォトブック活用法をご紹介します。
■記憶に残る冊子名(タイトル)を付ける
第一子出産後、落ち着いてから作成開始しましたが、毎度冊子名を工夫しています。
最初のうちは、『マンスリー裕希 8月号 2013』などと、月刊誌のようなタイトルを付けていました。
が、そのうち私の実母が会社に持っていき大絶賛されていると聞き及び、 『マンスリー裕希 年末年始特別号 2013』や 『マンスリー裕希 バレンタイン特別号 2014』などといった臨時号も作成するようになりました。
■成長記録だけでなく本人の思い出にもなる本に
初めていった場所の記録にとどまらず、成長記録ということで、身長・体重推移や、できるようになったこと、食べられるようになったもの体の変化についてなども記述するようにしています。
成長の様子は、数カ月前の写真との比較ページなどを作るととてもわかりやすいです。
身長に関する情報は、母が息子へベビー服をプレゼントしてくれる際に、参考になるとの話もありました。
また将来、息子本人がフォトブックをみたとき、 「生まれた年はこんな年だったんだ~」とか 「昔はこんなものがはやっていたんだ~!」など、思ってもらうために、そういったことがわかる話題も盛り込んでいます。
「昨年の今日、妊娠がわかりました!」などの記録も適宜、書いたりもします。
祖父母は離れたところに住んでいるので、私たちが住んでいるエリアの情報(おいしいお店・人気のスポットなど)の情報を盛り込むと、そういった点でも毎号新鮮みを感じるとのことです。
出産前にもお腹の中のわが子とともに、体力づくりがてらいろいろなところにお散歩にいったり、ハンドメイドでベビーグッズを作っていたので、その頃のフォトブックも作っておけばよかったなと思っています。
今となっては、フォトアルバムにのせる話題づくりのためにお出かけしたり、生後○カ月記念や、クリスマス、年末年始などことあるごとに我が家らしいことを取り入れ、写真をとっています。
そういったことで、1日1日が特別な日になっていくんだと思います。
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