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子どもと一緒に旅しよう![05]  我が家流・旅先への持ち物

 

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こんにちは!
旅好きアジア好きな1児の母、riez00(りえぞう)です。
今回は、今までのベビー連れ旅に持って行って役立った物について、書いてみたいと思います。

 

まずは、重要なごはん関係

  • (1)ベビー用の食器
  • (2)スポンジ、ストロー用のブラシ、小さな密閉容器に入れた食器用洗剤
  • (3)離乳食時期なら離乳食のレトルトパック、フリーズドライのおかゆ
  • (4)1才過ぎなら子ども用カレーのレトルトパック
  • (5)少量パックのおやつ

 

(1)のベビー用の食器は、外でごはんを食べて残りを少し持ち帰りたい、というときなどにも役立つので、タッパーのようなふた付きのものがオススメ。

(2)は、食器やマグを洗うために必須ですよね。

(3)ですが、ホテルの部屋に湯沸かし器があればおかゆが作れるので、フリーズドライのものはとにかく軽くてよかったです。

(4)は外食のとき子ども用に白いごはんだけ頼めばいいので、重宝しました。

(5)は写真にも写っている「ごまつきいりこ」の他、ラムネやベビースターなど、飛行機対策も兼ねて(←ここ重要)息子が好きな小分けパックのおやつを数種類持っていきました。バスなどの移動時間にも、あって助かった物のひとつ。

 

お遊び関係薬関係

  • (1)iPad mini
  • (2)アンブレラストローラー
  • (3)消毒ジェル
  • (4)お気に入りのお尻ふき
  • (5)ベビー用蚊よけシール、虫刺されの薬
  • (6)ベビー用体温計、風邪薬
  • (7)ベビー用日焼け止め、絆創膏など

 

(1)は賛否両論あるとは思いますが、とにかく母ひとり子ひとりの旅では、本当に持って行ってよかったアイテムナンバー1でした!

飛行機の中はもちろん、レストランなどでも集中できないときはこれに頼りきりでした…。

特にオススメのアプリは、動画保存ができるアプリ、それから「タッチカード」「あそベビー」「電車が動く!」などでしょうか。miniのサイズも、小さな子が持つのにちょうどいいんです。

 

(2)こちらも母ひとり子ひとりの旅で活躍。約3kgしかないので、いざという時は子どもごと持ち上げられるし、たたむと小さくなるので移動時もラク。わたしはトイザらスで購入しました。

 

(3)香港の薬局で購入した手の消毒ジェル。食事の前など、衛生面が気になるタイミングで使用。

 

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(4)食事のとき、あちこち汚すのが子ども。

でも海外のレストランにはお手ふきがないところも多いんです。そんなときにパパッと拭けて役立つのは、やっぱりお尻ふき!

どこで買えるかわからなかったので、お気に入りの銘柄のものをある程度まとめて持って行きました。

 

(5)暑い国では必須の蚊対策。

わたしはベビー用の蚊よけシールをたくさん持っていき、貼りまくっていました。もちろん、刺されてしまった後の対策も忘れずに。

 

(6)意外と忘れがちなのがベビー用の体温計。

「もしかして熱!?」という時にすぐ熱を計れないのはけっこう辛いです。環境が変わる旅先での発熱は、ベビーや小さい子どもにはよくある話。風邪薬と合わせて必ず持参しましょう。

 

(7)リゾート地などでは盲点なのがベビー用の日焼け止め。

日本と違ってきつい日差しが降り注ぐ国では、赤ちゃんの肌はかなりのダメージを受けます。旅先でも購入できますが、敏感肌の赤ちゃんには日本から持っていった物のほうが安心。絆創膏、オロナイン軟膏などの普段使っている薬も忘れずに!

(正しい用法ではないかもですが、わたしはおむつかぶれで息子のお尻が赤くなってしまった時、オロナインで乗り切りました…)

 

小さな子連れの旅は、とにかく荷物が重くなりますよね〜。

わたしも、母ひとり子ひとり旅の時は、10日分のオムツを搭載したでっかいリュックを背中に背負い、ショルダーバッグを肩にナナメがけして、アンブレラストローラーに息子を乗せた、気合い入りまくりな姿で旅立ったのでした

(オムツがどこで買えるのか心配で…。行ったら普通にコンビニにあったんですけどね! てへ!)

 

 

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