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小倉優子さん登場! コンビのベビーカー「メチャカル ハンディ オート4キャス」発表イベントに行ってきました!

 

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昨日、2015年6月11日に六本木で開催されたベビーグッズの老舗ブランド・コンビさんのイベントに編集部・三浦が出席してきました。

 

本イベントは、新作ベビーカー「メチャカル ハンディ オート4キャス」の発表に加え、モデルさんのランウェイショーや、ゲストに「ゆうこりん」こと、小倉優子さんが登場するとの事前情報に前日からワクワクでした。

 

まずは商品紹介。

新作ベビーカー「メチャカル ハンディ オート4キャス」の最大の特徴は、ベビーカーを畳んでに持ち運ぶ際に便利な「持ちカルグリップ」

 

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座面にグリップがついていて、ベビーカーをたたむと前面に出てくるので、”ひょぃっ”っと小脇に抱えやすい仕様! これなら、片手でラクラク持てるので、もう一方の腕で赤ちゃんを抱っこしながらベビーカーを持って移動がとってもしやすいです。

 

ママになって赤ちゃんとあちこちお出かけするようになるとベビーカーを畳んだ状態で持ち運ぶことが少なくないということにやっと気づくんですよね。エスカレーターに乗るときや、混んでいる電車やバスに乗るとき、階段の昇り降り。レストランで「畳んでお席の近くにお持ちになってください」なんて言われることも。

むすめの赤ちゃん時代に使っていたベビーカーにも、この「持ちカルグリップ」が1本付いているだけで、どんなにラクだったろう!…と思いました。

もちろん、このベビーカーは片手で簡単に開閉もできます♪

 

その他、注目のポイントは、

  • 「オート4キャス」史上最軽量の4.9キロ
  • エッグショック(座面)とダブルホイールキャスターで赤ちゃんに快適な乗り心地
  • 熱や紫外線から赤ちゃんを守るサンシェードやハイシート
  • 座面下に大型カゴ

などなど。聞くほどに、ベビーカーの進化を感じます。

 

さて、新商品紹介のあとは、モデルさんたちによるランウェイショー!

「ママのライフスタイルをスマートに変える」がテーマの「メチャカル ハンディ オート4キャス」に合わせて、ショーのテーマは【ベビーカーと一緒! 夏のママのお出かけシーン】です。

様々な夏の装いに身を包んだモデルのみなさんが、4色展開のベビーカーと一緒に登場!

 

8名登場したモデルさんのスタイルから、とくに三浦のイメージが膨らんだ「ベビーカーに赤ちゃんを載せたママのお出かけシーン」はこちら!

 

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  • 左上:ママ友と流行りの**を食べにランチへ!
  • 右上:家族で水族館へ遊びに!
  • 左下:ワーキングマザーの保育園登園スタイル
  • 右下:編集部・三浦の夏のファッションに近いスタイル

 

最後が個人的なチョイスになってしまって恐縮です……。

が、この写真を見るだけでも、カジュアル・フォーマル・ドレスアップなど、どんなファッションにも「このベビーカーと一緒」という光景が自然に馴染んでいますよね!

 

そして、お次は、9人目のモデルさんかな?と待っていると……

 

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ゆうこりんの登場でした♡

芸能人の方はテレビで見るより細いとは良く聞くことではありますが、それにしたって、本当に細い…!! そして、顔が小さい!! 目が大きい!!!

 

折れてしまいそうに細いゆうこりんの身体でも、片手でベビーカーを畳んで、持ちカルグリップで小脇に抱えていました。

 

004▲会場では、これを「優子持ち」と呼んでいましたよ(^_^)

 

普段は3歳の息子さんと一緒の毎日で「白い服やハイヒールが履けないので、今日はおもいっきり自分の好きな夏のファッションにしちゃいました!」というゆうこりんは、白のカットソーに白のスカート、ヒールの高い紺のサンダル、と超さわやかな夏スタイル!

 

005▲あぁ、なんて可愛いママなんでしょう…息子さんが羨ましい! 

 

このイベントは写真撮影OKだったので、小倉優子さんのランウェイ&トークショーの間、私のシャッターを押す指は止まることを知らず……保存された画像を振り返ると「ゆうこりんだらけ」でした。

 

さて、発表会&ランウェイショーのイベント終了後は、会場がタッチ&トライのコーナーに。

モデルでもゆうこりんでもない、「ふつーのかあちゃん」を代表して、編集部・三浦が小脇に抱えてみました。

 

006▲モデルさんやゆうこりんと比べてはいけません!!

 

私がむすめの赤ちゃん時代に使っていたベビーカーは、畳んだ状態で持ち運ぶときは、持ち手とホロの間に腕〜肩を突っ込んで、無理やりショルダー掛けにして運んでいたものです。持ち手の硬い部分に、ちょうど肩の骨がぶつかって痛かったことを思い出します。

たった1本グリップが付いているだけなのに、「持ちカルグリップ」があるだけで、ストレスなく脇に抱えられるのは本当にラクでした!

また、走行感も軽く、小さな段差は気にならないくらいの衝撃で乗り降りできました。数年前からのベビーカーの進化を体感。

 

最後に、発表会ではプッシュしていなかったちょっぴりマイナーなポイントを2つご紹介します。

 

編集部・三浦の注目ポイントその1:荷物の出し入れがしやすい座面下のカゴ

ベビーカーの座面下のカゴは、荷物の大きくなりがちなママの強い味方! お昼寝した時のブランケットや雨が降った時のためのレインカバー、ぐずった時のオモチャなど、マザーズバッグに入りきらないあれやこれやはカゴに入れておくことが多くなります。

「大容量カゴ」についてはカタログにも掲載されていたのですが、いくら大きくても荷物の出し入れがしづらかったら、それはちょっとしたストレスに……でも、この「メチャカル ハンディ オート4キャス」は、ちゃんと考えられていました。

 

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カゴの手前部分が少し浅くなっていて、座面との隙間が広くなっています。この日、私はパソコンの入った大きなバッグを持っていたのですが、それもサクッと出し入れできました。お買い物しすぎてしまった日も、大丈夫そうです。

 

編集部・三浦の注目ポイントその2:深い&覗き窓が2つあるサンシェード(ホロ)

こちらは、目新しい機能!…ということではないと思いますが、4年前に私が使っていたAB型ベビーカーでの不満点がクリアになっていたので個人的なポイントとして。

夏の強い陽射しから、赤ちゃんの柔肌を守るために必要不可欠な「サンシェード」。これが前面レバーを覆うくらい深く下がるのです。

 

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ここまで深く下がれば、少なくともベビーカーから足の出ない0歳〜1歳くらいまでの間は、別途サンシェードを購入する必要がないくらいしっかりと日影を作ってくれます。

 

そして、覗き窓は、サンシェードの上部と前部の2つにあります。開くと、メッシュ地になって中が見えます。

 

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私の使っていたベビーカーには除き窓がなかったので、いちいちシェードの隙間から覗かなくてはいけなかったのでちょっと面倒だなと思っていました。

でも上部の覗き窓を開ければ、お昼寝中の赤ちゃんの様子を上からそっと覗けます。

さらに、前部と上部の両方を開けておくことで、通気性もUPしそうです。体温が高くて汗っかきな赤ちゃんと、暑い暑い夏にお出かけするのにピッタリ!

 

というわけで、「今のベビーカーは、かゆいところに手が届いていて、いいなぁ!」というのが、編集部・三浦の実感でした。

 

私事ですが、現在、第二子を妊娠しており、秋に出産予定。

上の子のグッズがいろいろあるので次の子には使いまわせるかな、なんて思っていましたが、こうやって新しい商品を目の当たりにすると、「毎日使うものだからママが快適じゃないとね!」「というか、赤ちゃんにとってよりよいものを使ってあげたい!」なんていう言い訳とともに、物欲がふつふつと湧き出してしまったのでした。

 

ベビーカーの購入を検討されている方は、お近くのお店で、ぜひ手にとって試してみてくださいね!

 

取材:Cheers! mama編集部・みうらよしえ

 

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