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うちの子がすきな絵本[16]我が家のファースト図鑑・小学校まで大活躍『あそびのおうさまずかん』シリーズ(後編)

 

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我が家のファースト図鑑、『あそびのおうさまずかん』シリーズのおすすめポイント9つのうち、

 

  • 何より軽い
  • 何より薄い
  • 写真が大きい
  • 文字が「ひらがな・カタカナ」のみで書かれている

 

はじめの4つを、「うちの子がすきな絵本[15]我が家のファースト図鑑・小学校まで大活躍『あそびのおうさまずかん』シリーズ(前編)」でご紹介しました。

 

後編では、さらに、以下のおすすめポイント5つをお話します!

 

  • 身近なものが載っている
  • お話っぽいページがある
  • 小さい子でも興味が持てる
  • 小学校まで大活躍する
  • 価格もお手ごろ♪

 

「身近なものが載っている」とは?

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3歳児の行動範囲ってほんとに狭いです。たくさんの未知の生物や植物、昆虫を知ってほしいとは思いますが、見たことも聞いたこともないものには、やっぱり興味は持ってくれなさそう……。

 

おうちの周りや公園など、身近なところにある植物、チューリップや、だんごむしや、ぞうさんなどのメジャーなものがたくさん載っていたら、子どももうれしいんです。

 

「お話っぽいページがある」とは?

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図鑑って「これ読んで!」って持ってこられると、一番ん困る本ですよね。でも、この図鑑には、子どもといっしょに読める、お話のあるページや、「〇〇を探してみよう!」といったページがあります。

 

安心して寝室に持って行ける図鑑です。

 

「小さい子でも興味が持てる」とは?

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うちの子が大好きなページが「どうぶつ」の図鑑にある「おしりとしっぽずかん」のページです。

 

おしり、うんち、など下ネタ大好きな時期には、このページばっかり「読んで!」と持ってきました。実際に動 物園に行った時も、動物のおしりを見ては大はしゃぎでした。

 

子どもが興味をもてる、ちょっとした工夫が、たくさんのページに隠れているのがうれしい~。下ネタでもいい! ちょっとした興味が次ぎの知識につながるはず!

 

「小学校まで大活躍する」とは?

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長女が小学生1年生になり、図工の時間に「昆虫の絵を描いてみよう」というテーマの授業がありました。

 

その授業で「おうちにある昆虫の図鑑を持ってきてください」という連絡がありました。まさに! この図鑑なら、軽くて、薄いので、ランドセルに入れて学校に持って行けるサイズです。

 

実際にこの図鑑を学校に持って行き、図鑑の中の写真を参考に、上の画像の絵「花の中にみつばち」を長女は描いてました。

 

「価格もお手ごろ♪」とは?

やっぱり気になるのはお値段ですよね。

  • 『あそびのおうさまずかん』シリーズ : 842円
  • 『小学館の図鑑NEO』シリーズ   : 2160円

 

外出に持って行って、ちょっと汚れたり、ちょっと破れてしまっても、「そんなに興味があるなら、しかたないか」と思えるお値段です。

 

もちろん、今回比較した「小学館の図鑑NEOシリーズ」も小学校3年生以上になったら活躍しそうですが、我が家の姉妹は、女の子だからかもしれませんが、今のところ『あそびのおうさまずかん』シリーズの方が出番が多いです。

 

今年の夏は、海に「あそびのおうさまずかん(うみ)」をもって行ったり、国立博物館に「あそびのおうさまずかん(きょうりゅう)」を持って出かけたいと思います!

 

 

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