Cheers! mama編集部です。
先日の記事『上手な持ち方できるかな? 2歳前にお箸トレーニング始めました』をきっかけに、mama記者やツイママさん(Twitter上で交流するママの皆さんの通称)のあいだで話題沸騰中の「子どもとお箸」。
このテーマについて、mama記者・星 英子さんから「我が家の場合」としてレポート記事が届きましたので、ご紹介します!
話題のお箸!
我が家の超少食息子が激変して、ジジババ含め旦那はんも私も驚いた、2013年買ってよかったアイテムが、「エジソンのお箸」です。
導入の経緯やらその後の様子、周りの反応、母ちゃんの感想をお伝えします。
* * *
息子は4kgをオーバーして生まれてきたのに、その片鱗を微塵も見せないガリガリ少食&偏食男児なうでして。
エジソンのお箸を買ったのは、これで食べてくれれば…!とかそんなことではなく、ママ友とランチしたとき同じ月齢の子が使いこなしている様子を見てとても驚き(しかもなかなかの太さの春巻きをお箸で掴んで食べてた!!!)、さらに他のママ友とランチしたときにもうちの子も使ってるよーと。
でもさ。
いかんせん超少食の息子だしさ。
さらにスプーンとフォークすら満足に使えてないしさ。
てことで、お箸でごはん食べる様子なんて想像もできないしさ。
なのでその場でAmazonでポチるわけでもなく、『んじゃーうちも機会があれば買うかー』と、そんなゆるいもの。
そしてその後、薬局での買い物ついでに見かけたから買ったのがきっかけでした。
結論から言いますと、買ったその日から息子はドハマり。
もうドストライク。
まーくん以上のストライク。
里田まいもビックリのストライク。
そのストライク、メジャー級。
(ただ言いたかっただけ)
正しく使えてはいませんでしたが、使って食べる気満々。
こんな息子、見たことない!というくらいの貪欲。
そのときは、両手で一本ずつお箸を握り、マカロニを挟んで食べてました。
(不器用も行きすぎると逆にスゴ技ですね!そう思うのは親だけですかね!そうですね!)
確か献立も、ミートソースをかけたマカロニとか、キノコのバター炒めとか、お箸でつまみやすい、食べやすそうなものだったと記憶してますが、それもお箸の導入にはポイントだったのかも??
それから息子のやる気を削がない程度に、毎度の食事の最初だけ、穴に指を入れる手助けをしていたら、いつの間にか自分で正しく指を入れて食べ始めるようになっていました。
今では外食するときは必ず持ち歩いてます。
嬉しかったのは、食事の時間に席を立たなくなったこと。集中して黙々とお箸で食べるようになったことです。
(残念ながらすっかり慣れた今はしょっちゅう立ち上がるけども)
あとは、野菜嫌いで何ひとつ食べようとしなかったのに、自分で掴んだらそのまま食べるようになりました。
(そもそも掴もうともしないという野菜もあるけども)
さらに、お箸で食べにくいもの(パラパラしたチャーハンや、スープなどの汁物)はスプーンorフォークと、使い分けするようになったら、苦手だったアイテムも使いこなせるようになったことも一つの成長でした。
さて、周りの反応です。
旦那はん(独自の持ち方してるので現在嫁に激励されて練習中)はよく食べるその姿にとにかく驚き大喜び。
そして旦那はんより驚いたのがママ友たち。
息子が、”パイ大好き男児”だったことも、離乳食を食べずに苦労していたこともよく理解してくれていたので、『◯◯が…自分でごはん食べてる!!スゴイ!!』と親以上に感動してくれて、とても嬉しかったです。
ちなみに、お箸を使い始めたのが2013年10月の終盤。
この年末年始、旦那はんの実家と私の実家と行脚したのですが、両家のジジババも目を丸くして驚き、食事のたびに『まさかお箸でこんなに食べるようになると思わないよね~…』としみじみ感激してました。
お箸。
いつかはエジソンも卒業しなくてはならないし、もしかするとそのとき我が家はとても苦労するかもしれません。
どうせ苦労するなら最初から補助ナシの普通のお箸を与えて教え込んだ方が早いとも思います。
が。
我が家の場合、お箸の導入というよりは、少食の打開策がまさかの「エジソンのお箸」だったんです。
というわけで、お箸の導入としても、子供の少食打開策としても、手段の一つとしての「エジソンのお箸」はいかがでしょうか。
これまさに、三本の指が入るアイテムです!!
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