2013年11月20日、mamaとbabyに優しいカフェ『chano-ma 代官山』で2人育児奮闘中のママさん&お子ちゃまで座談会を開催しました!
座談会のリーダーをさせていただきましたmama記者・よーこより、そのレポートをお送りします。
▲第二子の9カ月男児と一緒に座談会リーダーしてきました♪
座談会の会場として利用した『chano-ma 代官山』は、小上がりのマットレス席がたくさんあり、おむつ替えシートもあるので、ねんね期の赤ちゃんと一緒に行きやすい子連れに優しいカフェです。
▲小上がり席でみんなでコロコロ。ママにもベビーにも優しいお店です♪
ねんね期が終わってからもベビーチェアーなどの設備も豊富なうえ、ベビーカーでも店内に入る事が可能とあって、大人気のお店。
ランチタイムは子連れママのグループでいつも満席! 予約が取れないことも度々あるようですが、泣こうがわめこうが周りも赤ちゃんだらけなので気兼ねすることなく楽しめます。
ランチはパンとドリンクがビュッフェ形式。
お腹が異常に空き、とっても喉が渇く授乳中の0歳育児ママたちでも長居がしやすくいのも嬉しい〜♪
と、いうわけで、こんな美味しそうなランチをいただきながら、ゆるっと座談会をスタートしました。
参加者は、全員が現在2人育児真っ最中のママ。
- 2歳2カ月(女)&6カ月(女)のママ、まゆさん
- 2歳3カ月(男)&4カ月(男)のママ、きよみさん
- 2歳3カ月(男)&3カ月(男)のママ、なっちゃん
- 2歳4カ月(女)&9カ月(男)のママ、mama記者・よーこ
今回は、みなさん第二子のみを連れてのランチ会となりました。
ちなみに、上のお兄ちゃん、お姉ちゃんは…?と気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、それぞれ日常から、保育園の一時保育、幼稚園のプレ保育、保育園などにお世話になっているとのこと。なので、この日も、ねんね期の第二子ちゃんとふたりで、ゆっくりお食事とおしゃべりの時間を過ごしました。(我が子のみ、9カ月と少し大きめなため、動きまくりでゆっくりとはいきませんでしたが…)
第一子の誕生日が近いことから知り合った今回のメンバー。
2人育児の『どうしてる?!』や『1人目と違う!みんなもそう?』など色々と話してきました。
【どのくらい離して産めばよかったのだろうか?】
子どもは授かりもの。
欲しいと思った時に授かることができるわけではないですが、どのくらい離して産むのがママ、そして第一子にとってよかったのだろうか?・・・そんな話が冒頭に出ました。
実際、第一子がまだ2歳の私達が議論するのは小さな月齢の差(1歳半〜2歳)だし、もっと離して産んだママがいたとしても正解はないし、それぞれの時期で大変なことはあるけれども、それでも第一子のケアなども考えるともう少し遅くてもよかったのかな?と自分に問いかけることもあるようです。
でも、半年後、1年後、3年後、5年後はまた違う答えを自分に問いかけるのでは?と思うとやっぱり正解はないんですよね。
【第二子が産まれて第一子の反応はどう?】
基本的には可愛がってくれている、という意見がほとんど。
しかし、可愛がり方の加減ができないのか、はたまた、わざとなのか、バウンサーやハイローチェアをぐぁんぐぁん動かしたり、体の上にドーンと乗ったり、好き好きギューッとしているその力が強すぎたり・・・ママは目を離せません。
言葉の発達が急速な2歳児は、ママがよく使う言葉をキチンと理解し表現してくれます。
第二子が寝ているから「シー!だよ、静かにね」と人差し指を口に当ててお願いすると、ちっちゃい声で「ママ!シー!だよ」と言ってくれたりします。一度覚えると次からはママが言う前に「シー!だからね」などと言って人差し指を口に当てながら寝室に行ったりします。
寝室に着いた途端、大きな声で話し始めたりしてママが「シー!」とビックリした顔をすると『しまった!』という表情をしたりして、本当に憎めません。
よく聞く「赤ちゃん返り」の話は出なかったので、あまりないようですが、我が家は、第二子が赤ちゃん用のおせんべい『ハイハイン』を食べだした頃から、おねえちゃんが「自分も欲しい」といいだしました(本来なら、もうハイハインは喜ばない2歳児なのですが!)。
へたに味の濃いお菓子やチョコなどよりよっぽどいいので、今ではふたりで食べています♪
それから、昔はよく遊んでいたけど対象月齢ではなくなって見向きもしなくなっていたおもちゃで第二子が遊んでいたりすると、取り上げて久々に遊んでみたりしている姿を見ることがあります。
これらも、ちょっとした「赤ちゃん返り」なんでしょうね。
【逆に、第二子の第一子に対する反応は?】
・・・と言っても、3カ月・4カ月の赤ちゃんはまだ反応も何もないよ〜という方もいたので意見は偏りますが。
6カ月赤ちゃんは、構われると嬉しそうに反応するそうです。上に乗られたりしても喜んでいるみたいです。
我が家の9カ月赤ちゃんは、お姉ちゃん好き好き期間みたいで後追いをして嫌がられています(笑)。
近寄りすぎて蹴られて泣くなんてことは毎日です。さすがに蹴るのは辞めてほしいので毎日注意していますが、後追いが過ぎるのも確かで時には第二子が第一子の上に乗っかり、第一子が泣いていることもしばしば。
…と、あいまに色々と脱線しながらも楽しいランチ座談会は続きます。
続きは、[後編]でお送りします〜!
(mama記者・よーこ)
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