幼稚園や保育園、町内の子ども会で、子どもの秋のイベントと言えば、「芋ほり」ですよね!
私も子どもの頃、竹で作った芋ほり道具を持って、幼稚園で芋ほりをしたのをはっきりと覚えています。
我が家の姉妹が通っている保育園では、毎年秋に、父母会が主催する「芋ほり」があります。今年も10月下旬の日曜日に開催予定でしたが、雨のため延期になってしまいました。
芋ほりが延期になってがっかりしていたところに、自宅の前のサツマイモ畑に「ふれあい農園」の旗を発見!
サツマイモの収穫を、区民が有料で体験できるイベントを開催していたので、参加させてもらいました。
さっそく準備です。
芋を掘るための小さなシャベル、軍手、収穫した芋を入れるバケツ、そして長靴!
しかし、子どもってちょっとした雨でもしょっちゅう長靴を履きますよね。だから、できれば汚したくない……。
水はけの良いサツマイモ畑とは言え、子どもたちのお気に入りの長靴(ピンクと赤)がドロまみれになるのは避けたい。
そこで、保育園の芋ほりの案内に書かれていた「芋ほりで靴を汚さないアイディア」を実践してみることにしました!
芋掘りで靴を泥から守る方法
そのアイディアとは、「子どもの靴の上に、パパの穴の空いてしまった(または古くなった)靴下を履かせる」というものです。
長靴の上までかぶせたいので、使う靴下は、スニーカーソックスではなくビジネスソックスのほうがよいですね。
前日の台風の雨で、サツマイモ畑はけっこう水を含んでいるように見えましたが、畑の中に入ってみると、ドロドロではなく、適度に土が湿っている程度でした。
ちょっと心配でしたが、サツマイモの株を目の前にすると、膝をついてサツマイモを掘ることに集中して、靴の汚れのことなど、すっかり忘れていました。
たっぷりサツマイモを掘ってすぐ近くの自宅の前で、靴の汚れをチェック!
これはすごい!!
芋ほりだけじゃなくて、今度帰省したときの実家の畑で、じいじ&ばあばが育てた野菜を収穫するときにも、再度実践したみくなりました!
皆さんも芋ほりなどで子どもと畑に入る際には、ぜひためしてみてください!
長靴についたドロを洗い流す必要もないので、楽チンです!