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2018年4月に開講30周年を迎えたベネッセコーポレーションの「こどもチャレンジ」。
その中の0~1歳児向けの講座「こどもちゃれんじbaby」が、2018年度生まれ向けの講座より乳幼児教育の研究知見にもとづく情報提供を強化した商品内容にリニューアルしました。
今回のリニューアルでは、毎号届けられる保護者向けの情報誌『おやこですくすく』の中に、「赤ちゃんレポート」というコーナーを新設。
乳幼児教育に関する研究の第一人者への取材をとおして、毎日の育児に活かせる知見や研究結果などが紹介されます。
愛情を注ぐことが子育てにおいてはもっとも重要ですが、乳幼児の特性や能力を科学的な見地からもアプローチすることで育児の面白さを発見できるかもしれません。
[リニューアルの背景]
東京大学Cedepとベネッセ教育総合研究所が2017年に行った共同研究では、0~1歳児の父親の休日の育児時間が長いと育児に対する充実感が高いことがわかりました。
また、「こどもちゃれんじ」が2017年に実施したインターネット調査では、「こどもちゃれんじbaby」利用者の約5割が父親と子どもで教材を活用しており、市販品に比べても父親の利用率が高いことがわかりました。
この調査結果もふまえて、「こどもちゃれんじ」では母親はもちろん父親の育児参加をも想定した教材設計にしていくことで、子どもだけでなく保護者の充実感を高めていきたいとのことです。
「こどもちゃれんじbaby」の3つの特長
① 初めての育児でも迷わず効果を実感できる情報が提供される
② 知育玩具と絵本を組み合わせた使いやすい設計になっている
③ 発達段階に合っているから子どもが反応しやすく、保護者の知育意欲が向上する設計になっている
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